こいまゆ先生のLife Appライブ配信
こいまゆ先生の考え方をシェアしてくださり
こいまゆ先生の問いかけに
聴いているメンバーもコメントで参加して
進んでいくのだけれど
色んな方の思いとか考え方がわかって
参考にもなるし
刺激にもなって
おもしろいんです
今日は
「ネガティブ感情とどう付き合う?」
というテーマ
好き とか
嫌っ とか
ムカッ とかっていう
感情って瞬時に出てくるもの
あーでこーでこうだから…って頭で考えてから
出てくる訳ではない
勝手に出てくる感じだよねー
嬉しいとか楽しいとかいう
ポジティブな感情は
ずっと味わっていたいもの
逆に
悲しいとかムカつくとかの
もやもやっとしたネガティブな感情って
早く手放してしまいたいし
できれば無くしたい
こんなネガティブな感情が
出てくる自分はダメだと思うコトもあるかも
こういう時は
感じている感情を味わい尽くすんです
例えば
とっても悲しい時に
思いっきりわんわん泣くと
その後ケロッとしたり
しませんか?
大人になると わんわん泣く事は
なかなかできないけど
子どもをみてるとそうだよね
わ〜っと人に聞いてもらったり
がーっとノートに書き殴ったり
色んな方法があるよねー
あとはねー、
もう一人の自分を登場させて
そして、今の自分を実況中継するのです
あらあら、ムカついてるわ〜
あぁ〜、悲しいよね〜
うーん、落ち込んでるわ〜
…って客観的に自分をみる
段々、自分が愛おしくなってくるよ
自分が感じた感情を
ちゃんとキャッチできてますか
できてるかな
自分にも問う
意外と
ひゅんと見逃してる事もある…
そして、瞬時に湧いたネガティブな感情を
ダメなものとして
蓋をしてしまったら…
見て見ない振りをしていたら…
その時はおさまっているように見えるけれど
あとから
ちゃんと味わって〜
と同じ感情を味わうようなシチュエーションが
起こるのですよ
んで、このもやもやっとした感情って
結構
というか
かなり
自分を知る手がかりになる
のですよね〜
自分が我慢している事だったり
ダメだと思い込んでいる事だったり
自分が持ってる枠
それはこれまで生きてきた環境の中で
育まれてきたものなので
良い悪いはないんだけど
この枠(思い込み)って
一度外してみると
案外
楽チンになったりもするのです
今日はこの辺りで〜
自分の中のアウトプットでしたー
こいまゆ先生
今日もありがとうございました
Miho