.

ずっとずっと

大和田家に寄り添って

癒して助けてくれた

愛犬こころが天に召されました。


15歳10ヶ月。


最後は父のそばで安らかに眠るように亡くなったそうです。


私は今回も、、亡くなる時にそばにいることができずにもどかしい想いですが


何よりも、長年みんなを笑顔にしてくれたこころに、感謝の気持ちでいっぱい。

ありがとうありがとう。



辛い時に静かにそばで癒してくれたこころを亡くした父や、私がいないのを必死で耐えてることに重ねて大好きなこころを失ったワガコのことを想うと、私も辛いけど、、


命あるもの、いつかなくなる。


だからこそ、あるうちに

大切に大切にしたい。


という想いが強くなります。


私が何よりも大切にしたいのは

今、そばにいる家族です。


一昨年、母を亡くし

昨年、父方の祖母を亡くし

今年、こころを亡くし



私たち家族は、とてもとても寂しく悲しい気持ちもあるけれど、

これをしっかり経験して、乗り越えて、生きていくことが人生なのだと、父が話してくれました。


どんなに悲しく辛いことの中からも、何かを学び、前に進むことのできる人間になりたいと思います。



悲しみを家族で共感し合い、支え合えることにも感謝して、大切に日々を生きていきます。



愛犬の死だけでなく

世の中は悲しいことの連続です。


みんなで想い合って助け合って支え合って、どうか遺された人の心が守られますように。