ラジオトーク更新しました。
有頂天作家について
いつも以上に早口で
できるだけ質問にお答えしようとして
しっちゃかめっちゃかになりながら
2回に分けて話しています。
全部の着物の写真は撮れなかったのですが
撮れたものだけ。
普段着とお座敷のシーンでのお着物と
たくさん着させていただきました。
普段着とお座敷では簪も違うんです。
明治時代のファッションは奥ゆかしくて美しくて、
着た瞬間にグッと気持ちが引き締まりました。
芸者の桃太郎。
親の借金のために
吉原で働く宮地ももちゃん。
曲がったことが大嫌いで
思ったことはすぐ口に出しちゃって
真っ直ぐで健気で
辛い悲しい思いも沢山してきたからこそ
いつも明るい人。
あなたの明るさに何度も救われました。
ももちゃん、ありがとう!