座右の銘が「毎日が祭り」だった

母、岡江久美子。


昨年4月23日に亡くなってもうすぐ1年が経ちます。


ここのブログでも時々気持ちを書いていますが


どんなに月日が流れても

正直、私は未だに心の置き所がなく、夢の中にいるような感覚に陥ることがあります


亡くなったと頭では分かっているのに心が追いついていないのが現状です。


私だけでなく、ご友人、お仕事関係の皆様も同じような感覚の方がいらっしゃるのではないでしょうか。


お葬式をしていないのも、この心情に関係していると思っています。


せめて、一周忌にお別れ会を催し、私たち家族も一つの節目にしたかったのですが、コロナ禍が収まらない状況で、大勢の方に来ていただいてのお別れ会は難しいと判断し、延期となりました。


それでも命日に、何もしないのはもどかしい。

何か節目を迎えたい。

もう一歩前に踏み出すきっかけが欲しい。


そんな時、岡江フェスティバルを思いつきました。


生前、自分の両親を音楽葬で見送ったとき、


「あたしも音楽葬にしてね、曲はロッドスチュアートのスマイルと、、あと、、」と具体的に話していた程、音楽が好きな母でしたが、


コロナ禍で、見舞う事も看取ることも、棺桶に好きなものを入れてあげることも、母の望みだった音楽葬もしてあげられなかった。


ずっと心に引っかかっているそんな母への想いを形にするために、密を避け、動画生配信で


座右の銘のとおり、賑やかに楽しく笑顔いっぱいで生きた母のことを想う日になればと思っています。

(25日夜までアーカイブ残ります)


母とご縁がありお世話になった方々の中から、


薬丸裕英さま、真矢ミキさま、西島数博さま、井上芳雄さま、安蘭けいさま、真飛聖さま、松井紀美江さま、永井みゆきさま(友人)、そして長年マネージャーを務めた中田美香が


母との思い出をカメラに語ってくれました。


ピアノの生演奏の中、そのコメント動画や母の写真とともに、父とわたしの想いなどもお話しする機会になればと思います。



配信動画の視聴方法は


こちらをご覧くださいませ。


こちら↓↓↓



(一度ZAIKOに登録していただいてからのチケット購入となります。購入方法を後日動画で説明する予定です)




頂戴致します視聴料の935円(くみこ)は全額


コロナ禍で家族との面会時間が限られながらも入院生活をがんばっている、小児がんや難病とたたかう子どもたちを支援しているNPO団体シャインオンキッズと、わたしが応援アンバサダーを務める、横浜こどもホスピスに寄付させていただきます。





ご質問、お問い合わせなどございましたら

公式HP contact よりお願いいたします。

また、母との思い出がある方や、私たち家族へのメッセージなどございましたら同じく、contactより送っていただきますと幸いです。


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