23日の月命日には沢山のお花やお供え物を
本当に有り難うございました。








東京都も外出自粛が解除になりましたね。


これまでどうにか自分を鼓舞しながら
自粛してきた皆様
本当にお疲れ様でした。

まだまだ油断はできませんし
正直、安心できませんし
果たして解除になってもいいのかと
不安な気持ちは残りますが、、、

ひとまず、お疲れ様でした。

気をつけながら
引き続き過ごしていきたいと思います。
 

そして特にお子様とずっと過ごしてきたお母様方。
本当にお疲れさまでした。

子どもと過ごすことは親なら当たり前だと言われるかもしれないけれど、外に出たがったり友達と会いたがる元気な子どもと室内で過ごすことは本当に大変です。
保育園や幼稚園の先生方に
あらためて感謝の気持ちが生まれました。

子どもたちもよくがんばりましたね。
沢山褒めてあげたいな。

ワガコも異様な雰囲気を感じながらも
ワガコなりにがんばってくれました。



私は特に母の死があったからこそ
コロナウイルスの恐ろしさを体験し
この自粛期間を乗り切ることができました。

そして仕事や幼稚園がなかったからこそ
家でゆっくり色んなことを考えることもできました。



それにしても、、
そんな時間があるからこそ、
感じる、、、


この
途轍もない寂しさや喪失感!

なんですかこれは!
なんという大きな感情。


先人たちは
みんな、これを経験されてるのですか!!!

先輩だけでなく年下の方々も
親を亡くす経験をした人は沢山いるんですよね。

どんな亡くなり方でも
母親を亡くすのは辛いですね。



本当に、、、

なんだろう、この辛さは!!

私は恥ずかしげもなく言います。

辛い!辛すぎる!

まるで乗り越えられる気がしない不安感。




とはいえ、
出産の直前に「みんな産んでるんだ!」と思うことで不安が少し和らいだように

みんな経験したんだ。
みんな経験するんだ。
と思うことで
いつか、乗り越えられるのだと信じています。

信じるしかない!

ずっとずっとわたしの味方で
どんな時もわたしの幸せを祈って、願って。
厳しいことを言いながらも
結局なによりも

私のことを
自分のことのように愛してくれていた。

それでいて自分がやりたいことは
無理をしてでもやり通す、かっこいい人。

素敵なものを見つけたらすぐにメールをし合って、、
一人っ子同士、姉妹のようでした。

それぞれが自立して
ベタベタしたり干渉する関係ではなかったけれど
しっかりと愛情は感じられた、、、

その存在がこの世にいないという
寂しさ。


会いたい。
会いたいよ。


恋しくて恋しくてたまりません。





こんな状況だけれど
こんな状況だからこそ

母のように
ひたすら前だけをみて
人と比べず
くよくよせず
毎日楽しく
たまに適当に
常に好奇心を持って生きていきたい!


どうか
今夜は夢に出てきてくれますように。