トイトレ真っ只中のワガコです。
もうすぐ3歳。
遅いか早いか分かりませんが
トイレトレーニングが終わる気配はまだ、、、。
私はずいぶん早く
オムツを卒業したようで。
母が「美帆は早かったよー！」と何度も何度も
嬉しそうに話してます。
やっぱり親は覚えてるものなのですね。
私は覚えていないけれど
親に色んなことを教えてもらって
出来るようになるまで
付き合ってもらってたんだろうなぁ。
時々、自分では覚えていない日々を
ワガコと再び生きてるような感覚になります。
例えばお風呂。
座っている母に向き合ってまたがり、
仰向けに頭を倒して
髪の毛を洗ってもらってる感覚。
ワガコとお風呂に入っていて
シュッッ！っと思い出して懐かしくなりました。
母のぬくもりや肌の感触まで思い出せた気がして。
不思議な感覚でした。
今まで思い出そうともしなかった出来事。
思い出さなくても生きていけるけれど
思いだしたらグッと過去が愛おしくなっちゃいますね。
ワガコといえば、、
「トイレいく？」と私が誘導すれば
トイレでもできるのですが
やはり何かに夢中になったりすると
トイレに行くのを忘れてしまうようです。
怒ってはいけない！と聞いたので
今日、「今度はトイレでできるといいね！」と
前向きに声をかけながらオムツを替えていたら
「ママはー明日トイレでしたらいいじゃない！
〇〇ちゃんは明日はオムツでいいから。」
となぜか明日のトイレを譲ってもらいました。笑
トイトレ用のパンツ(オムツより濡れた感じがちゃんと伝わる)を履かせているのですが、
今のオムツがあまりに吸水性があってそれに慣れてしまってるからか、、
「これをはくと、おちりが濡れるからいやなんだよなー」
と、こちらの意図は無自覚に伝わってるものの、それを全否定してどうにかオムツを履こうとするので曲者ですw
(濡れるのを感じて欲しいがために履かせているトイトレパンツなのだ！)
ま、いつかとれるでしょう！
と言いつつ、、薬局やアカチャンホンポで買うものがどんどん減っていき、オムツまで買わなくなるのかと思うと寂しくもなる、複雑な親心w
これも有り難い成長。
温かく見守りたいと思います(*´∇｀*)
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11/7〜グローブ座 歌喜劇
2019.9月 ミュージカル「ペテン師と詐欺師」
《テレビ出演》
毎週土曜日 20:00〜Eテレ「チョイス」MC