※一部地域を除く
テレビ朝日「ミラクル9」
収録の間だけ、ちょっとヒールのあるサンダルを履いたけど、、、
ぺったんこすぎるよりも歩きやすかったなぁ。
ぺったんこすぎて、ズッコケることがあるので、、少しヒールがあってもいいのかなぁ。
いや、やっぱりヒールは怖いな。
独り言です大和田美帆です。こんばんは!
さ、今回は大和田ファミリーで参戦です。
とっても楽しい収録だったことだけ覚えてるけど、結構前に撮ったので、、細かいことは忘れちゃった(≧∇≦)
明日見て思い出します!!
大好きな佐藤仁美ちゃんも、
なぜか大和田ファミリーチーム。
私とも父とも共演してるけどそれは関係ないみたいw
では、予告していた私の鼻血ストーリーをどうぞ。
《私の鼻血ストーリー》
(興味のある方だけお読みくださいねw)
私はとにかく鼻血を出す子供だった。
あれは小学校1年生の時のこと。
暑い日の学校帰り。
最寄りの渋谷駅でバスを待つ列に並んでいると、突然鼻血が出てきた。
「またか」
私は慌てる様子もなく、慣れた手でティッシュを縦にちぎり、小さくまとめて鼻につめこむ。
しかし、その日は何かがいつもと違っていた。
普段ならティッシュ1.2枚で止まる鼻血が、一向に止まらないのだ。
不安そうにしていたのか、後ろに並んでいたおばさんが、大丈夫?と声をかけてくれた。
そして 「おうちに電話しましょう。」と言って電話ボックスまで連れて行ってくれ(携帯なかったからね)母に電話してくれた。
母は、「そのままバスに乗って!停留所で待ってるから」と言って電話を切った。
母の声を聞いて少し安心した私は、言われた通りバスに乗り、まだ止まらない鼻血をティッシュで押さえながら、途中でその優しいおばさんとサヨナラした。
その直後。予期せぬことが起きた!
ティッシュが、なくなってしまったのだ。
Σ(゚д゚lll)
これは初めての経験だ。
7歳の私は必死で考えた。
どうしよう。なにで鼻血を受け止めよう。
そして真っ先に
「この制服は汚しちゃいけない!」
と思った。
私が通っていた小学校(東洋英和女学院)は夏は真っ白なセーラー服が可愛らしく、私が初めてそれに腕を通した時の両親の笑顔は、小さな私にも印象に残るほどだった。
真っ白な制服を汚さないように、何か自分の持ち物で鼻血を押さえなくてはいけない!!!
そして母の待つ停留所に着いた時、
私が鼻に当てていたのは、、、
靴下。
私は急いで履いていた白い靴下を脱いで
鼻に当てたのだ。
生温かいあの靴下の感触と微妙な香りは忘れられない。
「靴下は消耗品だ」と。
「制服に比べて洗濯が楽だ」と。
そこまで考えていたかは覚えていないが
笑顔で手を振り、もう片方の手で靴下を鼻に当てながらバスから降りてくる私を見て
「この子は、なんとか生きていけるな」
と確信した母だった。
はい。なんとか生きてます!!
おわり(*^_^*)。