photo:01




浮標の舞台風景をまとめた
ダイジェスト映像がyoutubeにアップされています。
私は映像の貼り方が分からないのでf^_^;)
詳しくは葛河新潮社HPにて。


浮標の中でも大好きな
田中哲司さん演じる五郎の台詞

「死んだらそれっきりだと思ふからこそ此の世は楽しく、悲しく、せつないくらいのもったいない場所なんだよ。」


今回、芝居をしていない人は
舞台サイドの椅子に座って芝居を見てる演出なのですが、実はそれも役として座ってるので芝居をしているのと同じなのです。

役としてサイドに座りながらこの台詞を、聞いていると様々な想いが生まれてきます。


東京は残り4回。

地方がありますが、
芝居も、いつかは終わると分かっているからこそ一回一回大切に演じられる気がします。

では、今日も
浮標ってまいります。