お答えしまーーーーす!!
(↑永子風戦後メイク。海里より断然薄いです。眉毛太いです。)
さぁどーーーーん。
1,永子に共感できる所、理解できない所は?
A、分からないことに疑問を持つところ。私も勉強で見た戦争資料を見た時に
すぐに「なぜ?」と思いました。両親の仲をどうにか保とうとするところも
すんなり入れました。理解できない所はないかなぁ。例えばイヌを食べてた・・・とか
は想像つかないけど!理解できないと演じられないので。。ムリヤリ理解したのかも。
2、土居裕子さんとの共演はいかがでしたか?
A、実は子供の頃見ていた歌のお姉さんで。わぁ!ゆうちゃんだぁ!っていうのが
最初の印象。楽屋も同じだったのでいっぱい仲良くしていただきましたが
ミュージカルや歌に対する想いを聞けてとても勉強になりました。
いつかミュージカルで共演してみたいです!
3、ヤンメガでは仲さんたちみたいにクロックス使用者ですか?
A,そうです!持ち道具さんが用意してくれるんです。スタジオではみんな
クッロクスを履いて休憩しています。色がみんな違って、私は薄ピンク。
持ち道具さんとは・・ピアスやバッグや腕時計などを用意してくれるスタッフさんです。
4、役の気分転換は?
A、「夢の泪」に関して言えば、舞台に出る直前まで「大和田美帆」でいることでしょうか
楽屋や舞台袖でグワーっと入り込む方もいらっしゃるけど、私は舞台袖と舞台上で
切り替えるタイプで。役を引きずらないことが気分転換になっています。
私の気分転換はぁ。。ドライブかなぁ。運転大好きです!
5、成宮くんと雑談しますか?
A、家族のシーンはキャストが少ないので休憩中や撮影の合間でみんなで話していますよ!
成宮さんは年上のしかも大先輩ですが役柄のせいか、本当に弟みたいです。
昨日は怖い話や、叙々苑のランチの話をしたかな。他愛もない会話ですね!
6、役作りはどうやってますか?
A、役を作るというよりは、自分の中に潜んでいるその役の心や共通点を探します。
永子だと両親が喧嘩したときを思い出したり、もし私だったらどんなリアクションをするか
想像して、できるだけ役を自分に近づけようとします。海里と違って兄弟もいないし
怒ったり叩いたりしない私でも、必ずその要素はあったりするので毎回新しい自分の発見の
連続で、自分でもびっくりします。
7、ターニングポイントはいつですか?
A、ターニングポイントって転機って意味でしたっけ?
デビューした時かな。思った通りにできなくて初めて自分の未熟さを知って
悔しくてでも続けたかったから、やってやるぅ!って強い気持ちを持てました。
自分の甘さに気づいたり壁にぶち当たった時、いつも転機だなって思います。
8、「夢の泪」で戦争に対する考えは変わりましたか?
A、変わりました。今までも戦争には詳しいほうだと思っていましたが実は
知らない事ばかりで。どんだけ悲惨なことだったのか、当時の人々がどれだけ泪をこぼしたのか
調べるほど苦しくて、だからこそ繰り返してはいけない、と思いました。
東京が焼け野原になった写真を見た時、自分の目を信じることができませんでした。
9、脚本を書いてみたいと思いますか?
A、今は演じることで精一杯です(;^_^A
私自身、どうしても伝えたいことが生まれたとき、書きたいと思うのかな。
今は誰かの言葉を自分を通して伝えることが楽しくて仕方ないです。
ただ演出は、演技をする上でもとっても勉強になるので、舞台を見に行ったりすると
注目して見てしまいます。
10、いつか演じてみたいお芝居はありますか?
A、井上ひさしさんの「父と暮らせば」。父と娘の2人芝居ですが本当に大好きな
戯曲なんです。あとはシェイクスピアもいつかやってみたいな。
舞台を見に行くと、いつも、この役やりたいなぁと思っちゃいます。
自分だったら・・・そう考えながら見る事も勉強になってるのかな。
とりあえず10問!!
いやぁ。楽しいです。
まだまだお答えしますね!
今日も素敵な1日になりますように☆
(↑永子風戦後メイク。海里より断然薄いです。眉毛太いです。)
さぁどーーーーん。
1,永子に共感できる所、理解できない所は?
A、分からないことに疑問を持つところ。私も勉強で見た戦争資料を見た時に
すぐに「なぜ?」と思いました。両親の仲をどうにか保とうとするところも
すんなり入れました。理解できない所はないかなぁ。例えばイヌを食べてた・・・とか
は想像つかないけど!理解できないと演じられないので。。ムリヤリ理解したのかも。
2、土居裕子さんとの共演はいかがでしたか?
A、実は子供の頃見ていた歌のお姉さんで。わぁ!ゆうちゃんだぁ!っていうのが
最初の印象。楽屋も同じだったのでいっぱい仲良くしていただきましたが
ミュージカルや歌に対する想いを聞けてとても勉強になりました。
いつかミュージカルで共演してみたいです!
3、ヤンメガでは仲さんたちみたいにクロックス使用者ですか?
A,そうです!持ち道具さんが用意してくれるんです。スタジオではみんな
クッロクスを履いて休憩しています。色がみんな違って、私は薄ピンク。
持ち道具さんとは・・ピアスやバッグや腕時計などを用意してくれるスタッフさんです。
4、役の気分転換は?
A、「夢の泪」に関して言えば、舞台に出る直前まで「大和田美帆」でいることでしょうか
楽屋や舞台袖でグワーっと入り込む方もいらっしゃるけど、私は舞台袖と舞台上で
切り替えるタイプで。役を引きずらないことが気分転換になっています。
私の気分転換はぁ。。ドライブかなぁ。運転大好きです!
5、成宮くんと雑談しますか?
A、家族のシーンはキャストが少ないので休憩中や撮影の合間でみんなで話していますよ!
成宮さんは年上のしかも大先輩ですが役柄のせいか、本当に弟みたいです。
昨日は怖い話や、叙々苑のランチの話をしたかな。他愛もない会話ですね!
6、役作りはどうやってますか?
A、役を作るというよりは、自分の中に潜んでいるその役の心や共通点を探します。
永子だと両親が喧嘩したときを思い出したり、もし私だったらどんなリアクションをするか
想像して、できるだけ役を自分に近づけようとします。海里と違って兄弟もいないし
怒ったり叩いたりしない私でも、必ずその要素はあったりするので毎回新しい自分の発見の
連続で、自分でもびっくりします。
7、ターニングポイントはいつですか?
A、ターニングポイントって転機って意味でしたっけ?
デビューした時かな。思った通りにできなくて初めて自分の未熟さを知って
悔しくてでも続けたかったから、やってやるぅ!って強い気持ちを持てました。
自分の甘さに気づいたり壁にぶち当たった時、いつも転機だなって思います。
8、「夢の泪」で戦争に対する考えは変わりましたか?
A、変わりました。今までも戦争には詳しいほうだと思っていましたが実は
知らない事ばかりで。どんだけ悲惨なことだったのか、当時の人々がどれだけ泪をこぼしたのか
調べるほど苦しくて、だからこそ繰り返してはいけない、と思いました。
東京が焼け野原になった写真を見た時、自分の目を信じることができませんでした。
9、脚本を書いてみたいと思いますか?
A、今は演じることで精一杯です(;^_^A
私自身、どうしても伝えたいことが生まれたとき、書きたいと思うのかな。
今は誰かの言葉を自分を通して伝えることが楽しくて仕方ないです。
ただ演出は、演技をする上でもとっても勉強になるので、舞台を見に行ったりすると
注目して見てしまいます。
10、いつか演じてみたいお芝居はありますか?
A、井上ひさしさんの「父と暮らせば」。父と娘の2人芝居ですが本当に大好きな
戯曲なんです。あとはシェイクスピアもいつかやってみたいな。
舞台を見に行くと、いつも、この役やりたいなぁと思っちゃいます。
自分だったら・・・そう考えながら見る事も勉強になってるのかな。
とりあえず10問!!
いやぁ。楽しいです。
まだまだお答えしますね!
今日も素敵な1日になりますように☆