昨日、映画館で食べたポップコーンのかけらがですね
なぜか喉にずっとひっかかって、映画館出ても痛いし
咳をしても、つばをごっくんしても取れないし
お水を飲んでも取れなくて・・・・(｡＞0＜｡)
家に帰ってもすんごく痛かったの。。。
そこでリビングで目に入ったおつまみの「イカの燻製」を
よく噛んで、かけらがあると思われる喉のその場所にむけて
ごっくんしたら！！！！！
やっと取れましたよ大和田美帆です。こんばんは☆
ポップコーン、くせものです。
皆さんも気をつけて
さて、８月は色んな舞台や映画を観たので一気に載せます！
映画は
☆「G.Iジョー」
（イ・ビョンホンの幼少時代の舞台がなぜか日本で、でも韓国語だったり色んな意味で楽しめました）
☆「サンシャインクリーニング」
（殺人現場などの清掃を仕事にする姉妹のお話。生きていくって簡単じゃない。そんな事を考えました）
☆「そんな彼なら捨てちゃえば」
（色んなタイプの女性の話で、共感したりもしたけど結局最後は「自分次第」って言葉に納得。）
☆「ホッタラケの島～遥と魔法の鏡」
（とにかく映像が綺麗でとっても夢のある、温かい映画でした。たまにはアニメもいいですね！）
☆「TAJOMARU」（試写にて）
（番組の取材のために観たのだけど、時代設定は古いのに撮り方などの手法が近代的で新しい感じでした！邦画、いいですね。小栗さんの独白のシーンに釘付けに。衣装も素敵でした）
舞台は
☆国立劇場「亀治郎の会」
（いつもお世話になってる市川亀治郎さんの女形、相変わらずお綺麗でした。女性より女性らしい。大変勉強になります。お衣装や照明や美術の色味もとっても心奪われました）
☆サザンシアター「兄おとうと」
（大好きなこまつ座の作品。やっぱり好きだぁ。来年ご一緒する方も出ていてワクワク！井上ひさしさんの作品ではほとんど歌が歌われるんですが、その歌詞がとても心地よいんです。日本語万歳ってな感じ。）
☆Bunkamura「コーラスライン」
（これについては書きましたよね！もう１回観たかったなぁ！『何も感じない』と歌うナンバー[Nothing]
が印象的でした。鏡のみというセットのsimpleさにびっくり。）
☆ル・テアトル銀座「斎藤幸子」
（河原雅彦さん演出なのでゾンビメンバーと観劇！鈴木聡さんらしいほっこりなストーリーにぴったりと合っている斎藤由貴さんやきたろうさんのお芝居に和ませていただきましたぁ。そしてたくさん笑った！）
☆赤坂ACTシアター「RENT」
（リベンジしたかった！messageがいっぱいの大好きな作品。皆さんは１年を何で計っていますか？私は・・・やはりお仕事かな。まるでN.Y？と錯覚するくらいノリの良い客席でとってもenjoyしました♪）
☆PARCO劇場「狭き門より入れ」
（誕生日に選びに選んで結果観たのがこれ！「世界が更新される」話。その境目はコンビニだというこの設定が選んだ決め手。今もどこかで知らない間に更新されてたりして。だから昔を懐かしく思ったりするのかなぁ。なんて１人観劇だったしいっぱい考えらえました。シリアスなのに笑える、そのバランスが好きでした。そして奇妙なのにサラッとしてる。作演出の前川知大さんの作品はまた観たいな。）
☆シアタートラム「7Days Judgement-死神の精度-」
（トラムは１度出てみたい劇場の１つです。死神役の香川照之さんの存在感に圧倒されました。でもね、おもしろいことに、キャストが全員男性の場合、完全にお客さんモードの私。深く考えずに観劇しました）
あぁ。長くなっちゃった。
いっぱい観られて幸せでしたし勉強になりました！
舞台万歳！映画も最高！
そしていつも客席でウズウズしながら思う事。
「舞台に立ちたいよぉ(＞_＜)！！」
ただ「おもしろかった」ではなく、自分だったらどうするか
なるほどそんな方法もあるのか。これを観て自分はどう感じているのか・・・
殆どそんなことばかり考えながら観ています。
特に女性が出るお芝居では。
それを考えるために見に行ってるようなものです。
マニュアルも正解もない世界。ひたすら何かを得たくて必死なのかもしれません。
次に舞台に立つ時に万全でいられるよう、こうした期間にきちんと準備しなければね。
また観たいものを観られるようにお仕事もしなくっちゃ(^∇^)
明日からはまたレギュラー番組の収録で３１日まで怒濤の毎日。
観劇費用のためにも(;^_^Aがんばりまっす！
皆さんも何かオススメのentertaimentがあったら教えてくださいね
おやすみなさい☆