ついに開けました。「ガラスの仮面」
たくさんのコメントありがとうございますm(__)m
開演前は明らかに今までの初日とは違う心境で
楽屋で一人になると落ち着かなくて、とにかく台本を何度も読んで何度も歌って
それでも胸のドキドキはおさまりませんでした。
でも気分転換のためにロビーに行ってみると
森光子さんや亀治郎さんをはじめ、恐竜チームの皆さんなど今までお世話になった方々からのたくさんのお花が！
まるで「大丈夫だよ。みんなついてるよ」って言ってくれてるようで
心が落ち着き、本当に励みになりました。
メールをくださる先輩もいて
とにかく心強かった(>_<)
そして最後の一押しはやはり蜷川さん。
開演前、
「今まで言われたこと全部忘れて、伸び伸びやってね」
と言ってくださいました。流石だ。
つまり最後は自分。
今まで教えてもらった数々のだめ出しは身体に染み込んでるはず。
自分を信じて何の迷いもなく舞台に立つことができました。
そしてすごいのはやはりお客様のパワー。
笑ったり拍手をしてくださると
マヤがどんどんマヤになっていくような感覚になります。
台詞と感情があまりにもリンクして恐ろしいほどでした。
「ひとりじゃない。舞台に来れば、いつも誰かとつながっている」
初日の結果がどうだったのか、正直自分ではわかりません。
ただマヤを生きた感覚だけが残っています。
これからもたくさん感じてたくさん発見しながら
北島マヤをもっともっと深く知っていきたいです。
写真は昨日の初日乾杯の時。
後ろ左から小林遼介くんと桜木涼介くん。
二人は劇団つきかげチーム。ダンサーとしても大活躍です。
そして紫のバラの人、横田栄司さん
桜小路くん役の川久保拓司くん。
ほんでもって相方、奥村かえちゃん。
今回が初舞台のかえちゃんに刺激を受けまくっております。
千秋楽までみんなで頑張るぞー！
毎日暑いですが
お時間ありましたらぜひ劇場に足をはこんでみてください。
お待ちしています！
・・って電車の中でblog作ってたらいつもは車通勤の蜷川さんに遭遇！
埼京線で二人並んで座ってるのって・・
色んな話ができて幸せでしたm(__)m