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ドキドキするようなハプニングもありましたがf^_^;

無事、千秋楽を迎えることができました。
ありがとうございました。

今はただ
素晴らしい経験をさせてもらえたことに
感謝の気持ちでいっぱいです。

森さんにも勘三郎さんにも「また共演したいね」
と言っていただけて
飛び上がるほど嬉しかったです。

毎日袖から拝見させていただいていた
お二人の「想い」でいっぱいの最後のシーンは
一生忘れません。

平成19年秋の新橋演舞場には、
昭和37年の下町、吾妻町が確かに存在していました。
その町の人達と同じ時間を生きたことは

今後の私に関わる、何か想像もつかないほど大きなものを与えてくれたのだと思います。

大先輩方を前にして
自分の足りない所もたくさん感じることができました。
同時に目標も明確になりました。
そして確信することができました。

「お芝居することが大好き」ということ。

そして大先輩方も皆さん、芝居が好きなのだろうなと感じました。

好きこそものの上手なれ

この経験を活かすべく
努力を惜しまず、日々精進していきたいと思います。

かたっくるしい文章になってしまったけど・・・

応援してくださった皆さん
本当にありがとうございました。

千秋楽のカーテンコールでの森さんのお言葉を拝借させていただきます

「幸せな秋でした」

ありがとうございました!