寛解、そして仕事復帰して2年。
自分のブログを読み返すと、治療後半はだいぶ体調が悪く、発熱や腹痛、帯状疱疹で、自分でもつらいです、と書いてありました。
入院中は楽しくて元気に毎日を過ごしていた記憶が大半だったと思ってたけど、しんどかったんだなぁ、とまるで他の人のブログを読んでいるような感覚でした。
そういう意味では、もう随分と昔の出来事だったような感じがします。
今年の冬は何度も風邪をひいてしまいましたが、寒さが和らぐと共に体調も安定してきました。
ただ、今年の花粉はつらいです。
最近の体調面での気づきは、お腹をこわすことが多くなりました。
前日の水分の取りすぎ、つまりお酒の飲みすぎでお腹を壊すのは昔からだけど、あきらかにそれとは違うこわれ方。食あたりだと思いますが、以前はほとんどなかったのに、この数ヶ月何度も経験しました。
自分ではあまり日のたったものを食べないけど、旦那さんはまだ食べられる、といってその食材を使ったりして、この前もザーサイの炒め物でお腹をこわしました。
俺は平気だけど、という夫。
風邪をひくことが多くなったり食あたりがふえたり、というのは、免疫がまだ低いということなんだと、この冬思い知らされました。
実際に免疫の数値も基準値以下です。
食べ物にも気をつけないと。
昨日、病気で左腕から指先までがむくんでいて、2年半はずしていた結婚指輪をはめてみたら、すんなり入ってくれました。
なんで課長は結婚指輪をはずしてるんですか?と後輩にきかれ、そういえばそろそろむくみも取れてるかなと思ってつけてみました。
半年前にはまだきつかったけど、今は違和感なしです。
小さい発見でした。