検診センターからの電話 | 縦隔原発の悪性リンパ腫になっちゃったけど、コプチャイ ライライ

縦隔原発の悪性リンパ腫になっちゃったけど、コプチャイ ライライ

突然の縦隔原発びまん性大細胞型B細胞リンパ腫宣告、長期の入院治療が決まりました。CODOX/IVAC療法で治療をうけました。
その闘病記です。

12月20日、婦人科健診うけてから、主治医の先生の定期検査予定でしたが、発熱のため健診の血液検査とバリウム検査が延期となりました。

そして、延期した日程が1月25日。
バリウムと血液検査。


12月20日に主治医のいる病院で受けた血液検査の結果、せっかく上がってきた白血球が半減。
それはウイルス性の風邪に感染したことによるものだと主治医に言われました。



今日、普段はならない私用携帯が鳴り、健診センターからでした。


嫌な予感。

どこの病気?
なにがあった?


一瞬頭が真っ白になり、展示会会場の隅で座り込んでしまいました。




実は、先日の血液検査の結果、白血球が大幅に平均値と乖離してまして。。。



なんだ〜、びっくりさせないで〜


血球値なら、時々下がったりもするし、主治医の先生も、他の病院でこの数値見たら大騒ぎだよ、と言われることがありました。


強い治療の結果、白血球は100以下(基準値は4000〜8000)にもなったし、退院後もじわりじわりとしかあがってきてくれず、12月20日に発熱した時には1500。


でも普通に生活できちゃうし、主治医の先生も、そんなに心配することもないということでした。


なので、健診センターには既往歴もいってあるし、前回の体調不良の時も半減したので、と伝えました。


そうですか、わかりました。
主治医に報告済みなら👌です

とちわれました。


5分後、また同じ番号から電話。


健診センターの責任者であるドクターからの伝言で、ざっくりと白血球の数値が、ということでなく、追加検査で詳細を調べても、気になる結果が出ている、検査結果を今週中に着くように郵送するので、主治医の病院に来週中に、なるべく早く見てもらうように、とのこと。


白血球が高いのか低いのか、数値も電話ではおしえてくれず。


おそらく白血球が低くて、好中球とか単球の数値が低く、作り出す機能に問題がある、っていう見立てなんじゃないか、


そんなには心配していないけど、健診センターから電話がかかってくるということが心臓に良くない。


先日の発熱の時には1500、1週間後には風邪も治り3000を超えていました。

思い返せば、健診の血液検査の2日後に発熱してひどく辛かったので、それかな?と思っています。