皆様こんにちは😃
2027年からコンセルトヘボウの首席指揮者となるクラウス マケラ氏率いるコンセルトヘボウ管弦楽団の演奏でドビュッシー、 ビーミッシュ、ラヴェルを聴いてきました。
演奏されたビーミッシュ氏のDistansは、コンセルトヘボウ管弦楽団、スウェーデン放送交響楽団、ロンドン交響楽団、オスロ・フィルハーモニー管弦楽団から、クラリネットのマーティン フロースト氏(スウェーデン)とヴァイオリンのジャニーヌ ヤンセン氏(オランダ)に委託された二重協奏曲。
1.Calling
2.Echoing
3.Journeying
で構成されています。
バイオリンとクラリネットの掛け合いがユニークな曲でした。
作曲したロンドン出身のサリー ビーミッシュ(1956年〜)さんご本人も来られていて、演奏家と並んでご挨拶。
二幕目の最初の曲はドビュッシーの『映像』。ドビュッシーらしい彩りの中に小気味良い軽快さがあり、次に演奏される本日の目玉ボレロに期待感をもたらしてくれます。
4月5、6日と2日間の演奏でしたが、人気あって両日とも満席。私は早めにチケットを購入していましたが、数日前にはもう席が取れない状態の人気のあるコンサートでした。
会場で聴くボレロが好きで何回か聴きに行っていますが、今回が一番良かった❗️
(毎回その時が一番良かった!なんですけど😅)
演奏終了後は観客席から一斉に感嘆の声が漏れ、拍手大喝采。
帰りはすっかり暗くなっていました。
昨年からZuidから出ている電車の本数が減ってしまって、特に夜間は乗り換えが必要な電車しかありません。
なので、最近は乗り換えなしで帰れるアムステルダム中央駅を経由しています。
乗ったは良かったんですが、、、
電車間違えたー‼️😱
同じホームに反対方向のデンハーグ行きが遅れて入ってきたんです。。。(>_<)
次のスローターダイクで気づいて降り乗り換えました。。。
そんな情けない状況でしたが、ルカは娘の家に預かってもらっていたため安心。
存分に素晴らしい演奏を楽しめて感謝です😊
ルカ
一昨日晴れてた時の散歩風景です。
水が好き過ぎて。。。