皆様、こんにちは😃
またしばしご無沙汰してしまいましたが皆様お変わりなくお元気でいらっしゃいますか?
私はおかげさまで元気です。毎日アムステルダム方面へ仕事に出向いています。
先週一件、昨日も一件のケアが終了しました。今日から新たなケアが二件始まります。
新たな生命の誕生。
ご家族も赤ちゃんもみんなそれぞれ違いますので、その方に合うものを考えながら毎回新鮮な気持ちでお世話させていただいています。
難民の受け入れ
他もそうでしょうがオランダでも連日、アフガニスタンに関する報道が流れてきます。
新政権を怖れるアフガニスタンの人々が続々と避難を始めました。
オランダからは兵士をカブールに送っていてオランダ関係者を含む避難者を救出していますが、空港が混乱状態で、手こずっているようです。
現在カブールに家族の都合で訪ねていったロッテルダム在住の通訳業の家族が自宅から空港に行くのでさえままならない様子を自身の日記の中で描いています。
16歳のDewaaさん女の子の手記です。興味ある方は翻訳しながら是非読んでみてください。
昨日は129人がスキッポールに到着しました。その中にはオランダパスポート所持者が18人。
そのほかは、どの国から来たのか不明なものもあるとのことで「避難者」と一括りにできかねない状態。
フランスでは救出者中5人がタリバンの関係者かもしれないと疑われているという記事もありました。
アフガニスタンで避難したくてもできない状態の方もいて心が痛みます。オランダのロッテルダムに住む通訳者の16歳のお子さんが書かれた日記がnu.nlにアップされていたので読みました。
オランダでは、アフガニスタン人の難民も受け入れています。
到着した難民はコロナ対策で10日間の検疫を受けたあと、収容キャンプに送られます。その後オランダ語のミニコースを受け、市役所が家を見つける手伝いをし、必要があれば職業訓練を受け職に就く、またビザ発行、健康保険加入など、全てにおいて支援が施されます。
フローニンゲンのキャンプは540人ほどの収容が可能ですが、もう満杯だそうで、現在ザイストのキャンプで一時的に収容しているとのこと。
文化や言葉の違い、コロナ禍という状況、彼らは一旦収容所で過ごされるのでしょうが、全てを失ってしまい文化も言葉も異なる国で生活保護費を受け手厚い施しを受けつつも、住む場所や仕事はすぐに見つかるまでどのくらいかかるのでしょうか。
私は、罪のない命が多く助かりますようにと単純に思ってしまいますが、、、
ただでさえオランダでは家が足りないなど問題があること、不法移民が紛れ込んでいる可能性もあることなどを指摘する意見もレビューの中に多く見られます。国が落ち着いたら帰ってほしいというものもありました。
欧州では数年前、内戦や紛争から逃れてきた多くのシリア難民に加えアフリカからの避難者を受け入れ、さまざまな問題が起こり一時危機に陥ったばかり。
どうなることやら。。。
8/23コロナ関連の数字
新規陽性者数のカッコ内は週平均数との比較
入院者数とIC入院者数のカッコ内は前日比
矢印は週平均に対してのもの
新規陽性数 2,425人(–1%)↓
入院数 678(+18人)↑
IC入院数 224人(+5人) ↑
ワクチン接種者数 2,250万人
横ばい状態が続いています。
ルカ
最近は帰りが遅かったのでシッターさん任せでしたが、一昨日久しぶりに17時前に帰宅できたため、いつもの公園へ行ってきました♪♪
嬉しい顔〜😃
俯いても嬉しい顔😆
夜寝る前にパチリ。
一緒に寝たら冬なんかはあったかいだろうなと思うんですけどね、、、
私のベッド上も禁止していないのですが、腰痛対策で普通より高さがあって一回落ちそうになってから、怖いと思ったのか寝落ちする前に自分の寝床に行ってしまいます。😅
ある意味楽ですけどね。。。と強がってみますが、やっぱりちょっと寂しいかなあ。
おやつ
バス待ちの時間、美味しいコーヒーが飲みたくなって図書館のカフェへ。