育休復帰の不安を食で解決！
病院や薬局では教えてくれない
家族の健康を守る食の知恵を
お伝えしています
＼ママらく養生ごはん／
角田美帆（つのだみほ）です
５歳ひとりっ子娘のお母ちゃん。
薬剤師歴11年、３万人の健康をサポート
させていただきました。
わが家の５歳わんぱくガール。
夜は、まだまだ1人じゃ寝れず、
お母ちゃんの手や足をスリスリ。
真っ暗な部屋で、
布団に入って、
横になる
なんて・・・
寝てまうやろぉーーーーーー！
そうです。
寝落ちのオンパレード
この状況で、寝ないでいられるって
スゴすぎる！と思ってます・・・
寝かしつけの後に、
やりたいことは山ほどあるのに
気づいたら、
朝
やること溜まってる時のが
寝落ちしがち・・・
な〜んてことが、
しょっちゅうあるツノダです。
／
あるある〜！
＼
って共感してもらえたら
嬉しいです
今日も、
寝落ちからハッと起きたら
朝の５時。
昨晩、書けなかった
このブログを書いております
花粉シーズンがツライ・・・
毎朝のアレに要注意！
お母ちゃんって、
朝から大忙し
自分の身支度に、
子どもの
おむつ替えに授乳、
離乳食の準備と
自分たちの朝食準備。
「できれば野菜のおかずを
出したいけど・・・
時間もないから、くだもので！」
「子どもだって、
にんじんやほうれん草より、
バナナのが喜んで食べるし♡」
これ、
過去のツノダ家なんです。
パンだけじゃ
栄養偏りそうだから、
ヨーグルトとくだもので
タンパク質とビタミンOK！
って、毎朝
野菜の代わりに
くだものを出していました。
皮を剥くのも簡単だし、
子どもも自分で食べやすいし、
どうせ、
野菜を出しても食べないし
こんな感じで、
わが家と同じように、
朝のフルーツが
定番になっているご家庭、
少なくないのではないでしょうか？
（同じママさんがいたら嬉しいです♡）
GA！
しか〜し！！！！
実は、コレ。
私たち日本人の体には
負担になってしまうんです
さらにさらに、
これからの時期、
鼻水ズルズルの
つら〜い花粉症の症状が
ひどくなってしまう可能性も・・・
近年、
0歳、1歳から
花粉症に悩んでいるお子さんも
多いんです
日本で売られている
果物って、
とっても糖度が高い！
この甘さを出してくれるのが、
果物に含まれている
「果糖」というお砂糖の仲間。
この果糖を、
うまく消化できないと
おなかの中で発酵して、
腸内環境を悪くしてしまうんです
「腸活」という言葉を
聞いたことがある
ママも多いのではないでしょうか？
腸内環境と免疫力には
大きな関わりがあるんです。
つまり、
腸内環境が悪い 🟰 免疫力が下がる
ということ。
おまけに、
発酵するとガスが出て、
おなかが膨れるので、
＼余計、ごはんを食べなくなる／
なんてことにも・・・
そして、
お子ちゃま人気
No1であろう
banana
そんなバナナはもともと、
1年中あっつ〜〜〜い、
気温の高い地域で栽培されている果物。
体を冷やす働きが強いんです。
気温の低い今の時期に
身体を冷やす食べ物を食べすぎると、
さらに免疫力を下げることに
つながります
こどもも大好きだし、
栄養も摂れるし、
簡単に用意できるし・・・
良かれと思って
出していた
バナナ。
実は、その
毎朝のバナナが！
バナナの食べ過ぎが！
果物アレルギーだけではなく、
✔︎風邪がなかなか治らない
✔︎副鼻腔炎や中耳炎
✔︎花粉症
✔︎便秘や下痢
などなど
免疫力の低下からくる
不調の原因に
なってしまっていたんです〜
バナナを出さないとか、
／
ゼーーーーーッタイ
無理なんですけどーーーーーー！
＼
ママたちの悲痛な叫びが聞こえてきます
わかりますわかります。
ツノダ家も
バナナが姿を消した日なんて
お嬢が大発狂でしたから・・・チーン
大丈夫！
絶対食べちゃダメ！
ってワケじゃないんです
食べ方や、食べる量を
工夫して、
たま〜のお楽しみとして
いただく。
くだものとの上手な付き合い方を
マスターすれば、
くだものを楽しみながら
不調になりにくい
強い身体をつくることが
できるんです！
どんな風に食べるか。
／
ママの知恵で、家族の身体を守れます！
＼
今日は、一つだけ
食べ方のコツをシェアさせてください！
それは、
「身体の調子がいい時に食べること」
例えば、
鼻水が出ていたり、
咳が出ていたり、
熱が下がった直後だったり・・・
うんちが出にくかったり、
緩めのうんちだったり・・・
そんな時は
身体の免疫力が下がっているサイン。
さらに免疫力を下げてしまう
バナナはちょこっと
おやすみして、
元気になってから
「おいしいね」って
楽しみましょう
家族の大好きなもの、
食べたいものを、
ぜ〜んぶ我慢する食生活って、
1ヶ月、2ヶ月はできたとしても
ﾂﾉﾀﾞはそれも無理かも笑
何年も、何十年も
続けられないと思うんです。
家族が健康でいるためには、
毎日、無理なく
ずーっと続けられることが大切。
なので、
「正解」をお伝えするのではなくて、
それぞれのご家庭に合わせた「食の選択」を
「お母ちゃん」が
自分で、悩まず、決められる。
そのためのサポートを
させていただいています
☑︎料理が苦手でも大丈夫？
☑︎育休復帰してもできるかな？
☑︎離乳食の支度だけで疲労困憊
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娘が1人で寝てくれたら、
夜の自由時間が増えるのにな〜
＼
ぶっちゃけ、
寝かしつけが
めんどくさい！って
思っちゃう日も
たくさんあるけど、
一緒に寝てくれるのも
あと何年なんだろう？
夜のお一人時間を楽しんで、
自分のベッドで
大の字になって
ゆっくり眠れる。
そんな未来を
夢見ながら、
超至近距離で
スーピースーピー
寝息をくらい、
どんどん布団から追い出され、
朝起きたら身体ガチガチ・・・
そんな残り少ない
お母ちゃんの特権を
もう少し楽しみたいと思います
最後までお付き合いいただき、
ありがとうございました
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