内面育成塾認定講師
心理カウンセラー
金子美保です
ご訪問ありがとうございます
良かれと思ってやっただけなのに
上手くいかない時ってありますよね
もよろしければ合わせて読んでください
頑張っている時って
①「良かれと思ってやっている」場合と
②「本気でやっている」場合があります
良かれと思ってやったのに上手くいかない時は
相手の思いとマッチしなかったのが主な原因です
好意で善行をしたつもりが
相手はそれを期待していなかったり
そもそも要らないと思っていたり
いわゆる
ただのお節介で終わってしまったという
これって、とても悲しいですよね
この時大切なことは
その相手や状況とのミスマッチなだけなので
とった行動や自分を否定する必要はないということです
この対策は2パターンあります
①やるだけやったらそこで完結させる
②相手に聞いてからやる
でも難しいのは①で、見返りは手放せても
そうしたかったという自分の残念な気持ちは手放しにくいものです
(成仏させてあげて下さい 笑)
これも2パターンの解決方法があります
①その気持ちに気付いて「よく頑張ったよね」と自分で評価する
②その気持ちを素直に相手に伝える
とは言っても
わざわざ伝えなくても
普通わかるやろ!
察してくれてもええんちゃう?
と思いますよね
でも、ひとりひとり「普通」の基準は違いますし
そもそもエスパーではないので
伝えないとわからないことはたくさんあります
この時によくやってしまうのが
素直な気持ちではなく
怒りや加工した気持ちを伝えてしまうこと
怒ってなくても加工していたら
当然ですが
納得のいく結果にはなりません
でも心配はいりません
「そうしたかったんだ」という
あなたの優しい気持ちは
みんな喜んで受け取ってくれます
素直なあなたで大丈夫です
大切な人だからこそ伝える
「これが好き」「これが嫌い」「これがしたい」
そして相手の
「これが好き」「これが嫌い」「これがしたい」
も、受け取りたい
伝えることは愛だと思うのです
【本気でやっているのに上手く行かない】はまた書きます(笑)
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最後までお読み下さり
誠にありがとうございました!