ご訪問ありがとうございます
初、ディズニーシー!
東京・蒲田での、内面育成塾の翌日、
千葉に住むお友達夫婦が
ディズニーシーに連れて行ってくれました
私を楽しませたい
そして楽しい思い出を作ってあげたいという
優しい気持ちからの申し出です
「う~~~ん」と迷ったが
その申し出に乗っかることにした
私はディズニーランドが好きではない
17、8年前に、1度だけディズニーランドへ行ったことがあるが
しんどいだけで、全く楽しめなかった
多分、夜行バスで行ったことが最大の原因かと思われる
なので、ディズニーシーに向かう道中も、入場後も
当然、テンションは低い (-_-;)
友人夫婦からは
「はい、テンション上げて行こう~!」
「なんで私、ここにいるんやろって顔してるで」
とダメ出しされるが
上がらない感情はどうしようもない
すれ違う人が頭につけている耳が
やたらと気になって仕方がない
何で耳をつけているんだろう・・・
あれをつけると夢の国の住人になれるのだろうか
それにしても多種多様の色んな耳があるものだ
「素敵でしょう?この風景や街並み。」
「・・・・・・・・」
聞かれても答えにつまる私
人工的な建造物に
なんとも言えない違和感が押し寄せる
夢の国なのに楽しめない冷静さ
私はこういう人間なんだろうか
しかし1時間程たつと、その違和感が消えた
夢の国にちょっと馴染んでいるではないか!
脳みそって、スゲー!!!
ゴールデンウイーク中だが
そんなに人も多くなく(友人いわく)
乗り物もほとんどが、待ち時間 1時間以内くらいで
たくさん乗れた
ホールでやってるミュージカルも当選して
前方の真ん中のいい席で見れた
外のミュージカル?パレード?も
昼も夜も迫力があって素敵だった
何より歩き回った後の
ビールと骨付きソーセージは格別だった (^^)v
しかし
ディズニーシーの違和感克服と
最初に乗ったセンター・オブ・ジ・アースで味わった
死の恐怖で
私の脳は凄まじい過活動を起こしたのか
ずっと、ありえないほどのあくびを連発し続けた
友人夫婦には申し訳ない誤解を与えたことと思うが
決してつまらなかったのではない!
次回は私も耳をつけ
スキップしながら入場している
かもしれない・・・
人の認知システムは
”過去の記憶のデータベースと比較し、アウトプットする”
という内面育成塾の内容の一部を
身を以て体感した
コンフォートゾーンが狭すぎる?
そもそも本質に合わない?
う~~~ん
やっぱりこっちかも 笑
経験にまさるものはない
自分を知ることができた濃い1日でした
最後までお読み下さり、ありがとうございました (^^)