この山羊座満月期の象徴的な出来事として、J帝国のカリスマ社長の死がありましたね。
急速に変化しているこの大きなエネルギーの中では、乗り越えられないですね。
大きな新月満月の前後には、大物と呼ばれる人の死があるものです。
半世紀以上続いたJ帝国も、崩れて、改まっていきます。
12月から始まる「山羊座トリプルグレートコンジャンクション期」のエネルギーが、色濃くなってきているのを感じている今日この頃。
しかも、早い。
今日の山羊座満月は、月と冥王星が合。
隣には、土星とドラゴンテイルの合。
そして、月食。
今までと同じで居られるはずがない、というスタンスで居ると良いですね。
2019年から2020年にかけて、ガラリと変わる人も多いです。
その象徴のひとつは、嵐の、2020年で活動休止、ですよ。
6ハウスでの新月ですので、古い習慣を断ち切って、習慣を改めて、徐々に新しい自分になっていくのが、遠回りのようで近道です。
変化が苦手な星座や行動しない星座は、牡牛座・蟹座・獅子座・乙女座・蠍座・山羊座・水瓶座・魚座。
多めに書いてみました。
アセンダント星座・太陽星座・月星座・火星星座のバランスを確認してみてください。
度々書いていますが、仕事がクビになったり、契約が終了したり、病気になったりという「強制終了」が掛かっても、その「出来事」は、ラッキーだと捉えるようにすると良いです。
カラーブログで色々書いていますが、「出来事」は「捉え方次第」です。
私も元来ネクラですので、思考をポジティブにするには、時間がかかっています。
相当「矯正」しているんです。
実体験の話なので、チカラが入っているんです(笑)
自ら動かない人には、動かざるを得ないように、宇宙が親切に「強制終了」をさせてくれています。
新たなアナタになるように、いえ、本来のアナタになるように、です。
私自身、体験していますし、こういう体験をしてる人を、何人も見てきています。
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山羊座は、伝統があるものに美しさを感じるので、クラシック音楽は、全般的に相性は良いです。
毎日、老舗陶磁器ブランドのカップでハーブティを飲むのと同じように、クラシック音楽も日常生活の中に溶け込ませるのもオススメ。
クラシック音楽好きの中谷美紀さん(太陽星座山羊座)は、こういう生活をしていそうなイメージです。
山羊座的クラシックは、「射手座はベートーヴェン」みたいな「コレ!」というのは、特にない感じなんですよね。
バッハが、一番山羊座っぽいかなという感じです。
ただ、魚座っぽいのも多いです。
それに、「コレ!」という曲も、特に無いです(まだ出会っていないだけかも)。
チェンバロ協奏曲第1番は、まあ山羊座的なので、良く聴きますね。
今日の満月図では、魚座の海王星、蟹座の太陽&金星と、協力的な角度を取っていますので、響き方が大きいでしょう。
バッハは若い頃は、あまり興味がないと思うんですよね。
愛が大き過ぎるので、自分だけに興味が向いている時は、ぼんやりする感じがあるかと思います。
私自身、「バッハって、イイわ~」と感じるようになったのは、30代後半から。
年輪を重ねたってことですね~(笑)
氣になる方は、色んなバッハを聴いてみて下さい。
私の住む神奈川県大和市の上空は、晴れて、青空が見えてきました。
今日は満月を見ることができるかしら?^^