昨年、パワーママ広報部の皆さんと『働くママ×CHANTO本音座談会』と称して取材を受けたのですが、その様子を掲載したCHANTO2月号が発売されました
CHANTO(チャント) 2015 年 02 月号 [雑誌]/主婦と生活社

¥540
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座談会のメンバーも、取材してくださるCHANTOの方々も、本当に気持ちの良い方ばかりで、とても楽しく実り多い時間だったのですが、その様子がギュッと詰まった素敵な誌面で感動
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こんな感じで掲載されています
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31ページからと82ページからに出ておりますので、良かったらご覧くださいね。
イマドキの働くママは、楽しく、明るく「助けてー!」って周りを頼りながら両立していることが伝わると思います
そう、日本は変わろうとしてるんです


このCHANTOという雑誌は、働く主婦を対象とした雑誌で、まだ創刊から半年くらいしかたっていないとのこと。
色々と面白い取り組みをされています。

先週の土曜日には、【働く女性の活躍推進シンポジウム】が、上記2月号のCHANTO発売に合わせて開催とのこと、参加してきました
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行政の話、企業の話、個人の話と、聞くことができて有意義でした!登壇者もおっしゃっていましたが、参加者のほぼ半数が男性だったことに感動

結局、【働く女性の活躍・・・】と言いますが、女性だけの問題ではないんです。
一番の問題は、男女問わずの長時間労働。
ここ10年ほどでダイバーシティ改革を推進したリクルートの方のお話では、リクルートでは働くママ支援以前に長時間労働の改善に手を付けたとのこと。
やっぱりそこですよね。

また、一企業が改革をしてもダメ、リクルートの女性社員の夫は必ずしもリクルートではないから。日本全体て考えなければというお話があり、そこにも深く頷きました!その他諸々、とても勉強になりました
ただ、メンバーが豪華すぎたのか、明らかに2時間では足りず、これだけ多くの魅力的な方がいらしたのにパネルディスカッションの時間がなかった(計画はされていたが時間が足りなかった模様)のが本当に残念でした


そうこうしてCHANTO週間をすごしておりましたら(笑)、CHANTOが昨日の楽天ブックス女性誌部門で二位を獲得したとのニュースが
素晴らしいですね


私の会社株式会社サイオンアカデミーでは、2013年の創業から

「働くお母さんを応援したい

という想いをカタチにするために、営業してきました。
もちろん、別に専業主婦の方や男性を応援しないというではありません

解消したいのは、「望まない長時間労働」や「望まない無職・昇進ストップ」。

とにかく、「安心して、普通の生活をしながら楽しく働きたい」という人を応援したい、という気持ちが根底にあります。
あまりにも、普通で、まっとうすぎる理念ですよね(笑)

しかし、一番は、私の力不足ですが、思うようにいかないことも多い1年半でした
「まだまだ、現実が動き出すのは先なのかな・・・」
と思うようなことも多くあったのです。

けれど、時代が動き出したなぁと感じることが、ここ最近多く起きています

2020年、東京オリンピックの頃、日本の働き方・生き方はどうなっているのでしょうか?
単純労働や肉体労働、深夜の労働などは、ロボットrobo1や機械に任せられていくことでしょう。
じゃあ、人間は何をすればいいのでしょうか?
平和で楽しい人生をおくるために必要とされることって、なんなのでしょうか。

私も、これからもじっくりと考えていきたいと思います。