春うらら南方の花買いました
mihita日常の俳句
お久しぶりです。
駅近のお花屋で。380円税込ざます。
バッチグー👌(村上信夫氏 風にお願いします)
本日は長女の報告も兼ねましょうか。
長女は、去る1月上旬の共通テスト(昔で云う共通一次・センター試験)当日の朝
「やっぱり行かない✊」(受験しない)って、言うじゃない。
この共通テストの受験結果なくして第一希望も第二希望もありません。幕あがらん。
この共通テスト、あの美大、この美大、既に高額の受験料を収めているざます。若さって凶器。狂気。
話変わるけど、
↑この花瓶いいでしょ。わたしの作品です。
セリアで買った2年前のカレンダーの鳥を切り取っておいたのと、捨てがたく捨てなかったかつて流行したクラフトコーラシロップの瓶。
ほほう、長い時を経てこう組み合わさったか。
昔聞いたお坊さんの話まで出しちゃってさ、色々説得交渉しましたが効きませんでした。尤もこれで効いたら今までに解決できていたか。
母「なんでここまで来るまでに相談してくれなかった?まるで結婚式当日に逃げる花嫁と同じやん」
あほ娘「ここまで来るまで気が付かなかった。今きがついた。受験は全部やめる✊」
母「(受験して)落ちたら諦めつくけど、最初から受けないって受け入れられへんわ」
あほ娘「合格しても通えないと思う」∞∞
さてと。
あの悪夢の朝から早3ヶ月。
なにもかも我関せずや花の咲く
スクーリング(実際に学校で授業受ける日)は年間8日のみの。
思えばさ。私がこのカレンダーの鳥を切り抜いた日、クラフトコーラの瓶を捨てずに棚の奥にとっておいた日、そして今日この花を駅前で見つけた時、どれも是好日だった。小さな幸せと云うか。
各好日の断片が合わさってこの一枚の写真に収まった。うまいのか下手なのかわからん長女の絵もこうして背景に一役買っている。
一日一日心地よく暮らしていればそのうちゆっくりなんとなくまとまる。ま、そんな感じか。
(未定の次回へ)続く