ブログを読んでくださりありがとうございます
愚痴多めですがご了承ください
回想です
引きこもり生活は、
子どもと二人で日中を過ごし、学校の話題は言わないように徹底。
子どもは、当時は、ずーっとドラえもんの映画、クレヨンしんの映画などを
繰り返し見続ける。
あとは、パソコンの無料ゲームをずーっとひたすらする。
横で見ていても、げっそりするぐらい
一日中していました
買い物に誘っても、行かない。
児童館にさそっても行かない。
何を誘っても反応は、無。
何か自分の気に入らないことがあると、暴れまくる。
些細なことで、怒りまくり、物を投げたりしてました。
ガラスを一枚割りましたよ
着る服がない、私に選べと言うので、選ぶと着ない。
何がいいのか聞いても言わない。そして暴れる…
私への八つ当たりです
むしゃくしゃした気持ちの行き先がないのでしょうね。
これを毎日見ている私も苦しい
よりによって、私と二人の時に暴れる
同じ空間にいると、本人も刺激になり、興奮が治まらないので、別の部屋へ行くんですが、追っかけてくる。
そして、私を殴る物を投げつける
何をしたら興奮が落ち着くのか、いろいろ試しました。
なだめる。
抱きしめる。
離れる。
待つ。
我が家は、私が視界から消えることで、本人が落ち着いたので、
その間は、１人で買い物に出たりしていました。
家の中はぐしゃぐしゃになっていますが
私のメンタル維持にもその場を離れるしかなかった
当時は、自分も気持ちがどん底に落ちてまくっていたので、人と会うことも嫌でたまらなかった。
そして、なぜか、異様に眠くて眠くて、昼から昼寝をしたりしていました
。
なぜあんなに眠かったのか不思議なくらい眠い。
外部からの刺激をシャットアウトして、自分のカラに閉じこもっていました。
知人のお子さんが学校にけない時期があったと聞いたときに、ちょっと話をして、気が楽になったこともあったり、
ひたすら、自分の内側に目を向けて、向けまくって、気持ちをゼロにする時間も持ったからか。
家の断捨離をしまくっていたので、無心で捨てまくり、変なすっきり感もあったり。
時間とともに、今の状況を受け入れる覚悟が出来たのかな…
自分とは、違う選択をした子どもを、認めるというより、受け入れるって表現がいいかな
引きこもり生活の中で、私の肩の力が抜けたのです…