サンマの塩焼き。
多分4年ぶりくらいに食べました。
トラウマになった食べものを克服するのに、私はだいたい4年くらいかかります。
障害者施設で 善意でキッチンに入り
前日の夕方から サンマの下ごしらえをしました。
私は 内臓食べない派です。
子どものいる人は 内臓を取って焼くことが多いと思います。
鮮度を保つにも、内臓を取って塩をすり込んだ方がよいし
後片付けも楽 と、私なりの考えで
十数人分の下ごしらえをしました。
翌日 焼くだけにして帰宅。
そして翌日。
食べ終わってから ある利用者に
「内臓取ってほしくなかった。
僕は内臓好きなのに」と言われました。
全員の好みに応えるのは 不可能です。
この利用者 私にだけ 個人的に文句を伝えてくるのです。
じゃあさ お前がやれよ と思いながら
すごく傷ついた私は 何も言い返せず
サンマが食べられなくなりました。
障害者施設での キッチン(昼食作り)には 報酬は発生せず、完全に善意です。
それに対して 無神経なクレームを入れる利用者はいます。
メンタルの弱い私には 負荷のかかる
クレームです。
サンマを見るだけで クレームを思い出してイヤな気持ちがぶり返すので
避けてきましたが
今日思いきって購入して 自分のやり方で焼いて食べました。
少し気持ちが晴れました。
そのクレームについて、スタッフに相談したとしても
「好みはあるからねー」で終わる自信しかなくて 相談もしませんでした。
食べるだけなら 文句は言わない
というルールとかがあれば 防げる問題だと思います。
その前にも 恵方巻で すごくイヤな思いをして 克服するのに 4年くらいかかりました。
キッチンに入るのも恐怖になって
自炊できなくなった時期もありました。
善意でやってることで イヤな気持ちにさせられるって 罰ゲームですか?
私にクレームを言ってきた利用者
自分が嫌われたくない利用者には
クレームを入れません。
私は 言っても大丈夫 と思ってたんだと思います。
スタッフも 利用者も
私なら大丈夫 みたいなのが多かったです。
そのたびに すごく傷ついているんですけど 表面的になんとも思ってないように見られていて それも、傷を深くする要因だったと思います。
時間をかけて いろんな傷を克服しているのです。
久しぶりのサンマ、美味しかったです。