とある支援者さんのブログで

学習性無力感 というワードを見て


私の相談員さんが 成功体験を積み重ねていくのが、私の回復の近道 と常日頃言ってくれる意図が理解できました。


障害者施設を辞めて、今日で丸2年になりますが、私が苦しんできたのが

学習性無力感だったことを ブログを見て納得できた気がします。


何かをやろうと思っても、モンスターが仕切ってしまうので手を出せないことが多かったり

やりたいと思っていることがあっても

スタッフとモンスターの暗黙の了解で

モンスターの役割みたいになっていたり

実習生の学びのために 一生懸命 自分の障害や特性で困っていることを 話したりしても クソ理事は 一回海外で勉強しただけで 実践に全く活かしてない

モンスターを学生の講義に招いたり


何をどうやっても モンスター中心の

状況が変わらないことに 嫌気がさして

何もしたくない と思うようになっていました。


私中心の場面を作ってもらっても それが成功体験にならなければ さらなる

無力感の上書きでしかなく


もう 多分メンタルが壊れていたと思います。


私が 自分の力で入って 必死に勉強している大学に モンスターが来るというのは モチベーションが一気にやられました。


フラッシュバックで PTSDを発症して 障害者全般から 物理的距離を置き

一般社会での仕事で 成功体験を積み上げている状態で バイト先にモンスターが来ると パニックになるので 相談員さんを介して 行かないように と注意してもらっても 尚 モンスターが現れるという事態に その場は必死に仕事をしていても 身体が極度の緊張状態になり 神経痛が帰宅後出て さすがに

モンスターの相談員に苦情の連絡を入れました。


障害者世界で ガマンを重ねてきて

離れてもガマンを強いられる という事態に さすがに 心折れそうです。


モンスターに会わない場所でしか

本来の私でいられる場所がありません。


生活圏内から離れたところでバイトしていても モンスターが 私がいるとわかっていて来る となると、

もう 私がバイトを変えるしかないのです。


不本意ですが 自分のメンタルを守ることが最優先です。


もう バイトするモチベーションもギリギリです。


職歴なしニートのモンスターと 同類になりたくない という意地だけで

ニートにならないように踏ん張っています。


学習性無力感が 回復しかけると

モンスターに壊される日々はいつまで続くのでしょうか?


平日の新しいバイトの リモート研修を

受け終わり、とりあえず一歩前に進みました。


常に 先手は打っているのが、私の強みかもしれません。


知的障害のモンスターみたいに 目の前のことだけで生きてませんから。


知的障害だから 行くな と注意されても理解出来ないのかもしれません。


モンスターの相談員も お手上げの模様で 実害があれば 然るべきところに出る と伝えると あっさり了承してくれました。


2年前の私なら 絶対メールで連絡を取るなんて考えられない モンスターの相談員と、こんな形で連絡を取るなんて

自分でもすごくビックリしています。