2月から始まった
WAKANAの単独ラジオ番組「Waka no Oto」
ランキング一位になりました!!

ありがとうございますー

 

 

 

  生きるために生きる

 

ぼくが20~30代の時、

前述した表現で言うと、
“感情が希薄で愛のない”ロボット人間だった頃、

基本的に仕事しかしていませんでした。

 

楽しいかどうか、幸せかどうかよりも、

うまくいくかどうかが大事な時期だったのです。

 

ある意味で、精一杯生きてはいましたが、

当時のぼくに「何のために生きているの?」と尋ねても、

「働くために生きている」と答えるか、

もしかしたら、何も答えられなかったかもしれません。

 

もちろん今も、働くことは大好きですし、精一杯生きていますが、

当時とは質が違う生き方をしていると感じます。

 

ロボットのように仕事ばかりして生きていた頃は、

“働いている感”や“忙しい感”はありましたが、

感情が働いていませんでした。

 

だから、“生きている感”もないに等しかったのです。

 

 

後悔しない生き方へとシフトした今は、

幸せだな、楽しいな、心地よいなという瞬間を感じるために生きています。

 

それはつまり、自分が生きたいように生きるということ。

 

だから今のぼくは、

“生きている”と感じるために生きています。

 

 

「何のために、生きるのか」

「生きるために、どう生きるか」

という質問に対しての自分の答えを出して、

自分の人生を生きる! と決める。

 

それができた時、

「自分は生きている」

と、本当の意味で実感できるのではないかと思うのです。

 

 

魔法の質問何のために、生きていますか?

 

 

 

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