セドナのシェア会やりました
★申し込み2700人以上!!

実は
今までみなさんに隠していたことがあります。

今回セドナを周ったのは
ぼくらだけではないのです。

一緒に周った方がいました。

それが
リンポチェ様です。

知らない方のためにお伝えすると
チベットの高僧で
ダライ・ラマ14世により、
チベット・カム地方の偉大な高僧「ザ・チョジェ」の
6代目の生まれ変わりとして承認されたお方です。

ダライ・ラマ14世の70歳の誕生祝賀祭典の祈りを
数百人のリンポチェの中より任命され、
最高執行責任者を務めたほどのお方。

リンポチェ様の素晴らしいところは

宗教を超えて、
心の平安を求める人々をフォローしながら、
どの政府とも、どの宗教とも、誰とも争うことなく、
自分の人生を幸福に生きる智慧を説き、愛を広めていること。

そんな素晴らしい方と
御縁をいただき
1台の車でずっとセドナをご一緒させていただきました。

リンポチェ様と周ったからこそ
得られたこともたくさんありました

 

 

後悔しない生き方
「ムリをしてまで、 やらなくていいと 思うことは ありますか?」

 

今、もしも人生が終わっても、

悔いがないと、

ぼくが言い切れるのは、

30代になって、今の活動にシフトしたことで、

考え方が変わったからです。

 

20代の頃は、若さもあって、“死”について考えていませんでした。

つまり、死の裏表である“生きる”ことについても、

真剣に向き合っていなかったのです。

 

「どう生きたいか」「どう死にたいか」

ではなく、

「もっともっと、発展したい、成長したい」

という“欲”ありきの思考でした。

しかし、“もっともっと”の精神では際限がなく、
満たされることが永久にないと悟ります。

 

 

際限がないものを追いかけても、もったいない。

だったら、“今”にフォーカスしたほうがいい。

そのマインドにシフトしたことで、

仕事も活動も方向転換し、拡大・発展思考から、

後悔なく生きることがモットーになりました。

 

「後悔なく生きたいと思っていても、
“もう少しアレをやりたかったな”と思うことがたくさんある」

という人もいるかもしれません。

 

ぼくも以前はそうでした。

でも、後悔しないように生きることを大切にし、

そしてムリはしないと決めています。

 

別の言い方をすると、
“あきらめる力”を活かして、

「これはムリしてまでやらなくても悔いはない」と、
割り切って判断しています。

 

なぜなら、自分を大切に思っているから。

ムリをして苦しい想いをしてまで、
それをする必要があるのかな? 

と、考えるようにしています。

 

「後悔しないためにコレをしなきゃいけない」

「幸せにならなければいけない」

となると、執着を生んでしまって、より苦しくなってしまいます。

 

やらないと後悔するからやる行動は、
自分にとってはムリしていることになりません。

 

時には、がんばる必要があるかもしれませんが、

天秤にかけた時、
後悔したくないという気持ちが強いのであれば、
それを優先するようにしています。

そうしないと、もし今、死を迎えてしまったら悔いが残るからです。

 

 

導き出されるもの

 

 

ムリはしない

“ あきらめ力”

 

 

魔法の質問

 

ムリをしてまで、 やらなくていいと 思うことは ありますか?