さてさて、続きです。
インフルエンザと確定された息子さん。
イナビル（吸入）を処方してもらいました
初の吸入薬。
上手く吸うことができました
（もう10歳ですからね）
熱がある状態に慣れてきたのか
グッタリ感も、少し落ち着いてきました。
夕食は少量食べることができました
ちょっと安心
その日の夜
突然、起き上がったかと思ったら
クローゼットの方に歩いていく息子さん
声をかけると方向転換。
今度は真っ暗な一階に降りようと階段の方へ
焦って声をかける母。
何か話すも聞き取れない
トイレかと思い、トイレに連れていく。
ズボンを下ろすも出ないのか、
ズボンを下ろしたまま、部屋に戻ろうとする。
急に泣き出し、こちらもパニック
とりあえず、トイレに座らせて、
声をかける。
何か聞き取れない発語をした後、
両手をクルクル回す。
目もいつもと違う…
しばらく声をかけていると、
フッと目が覚めたように、普段と同じ感じに戻る
トイレを済ませて部屋で寝かせる
異常行動か
とも思いましたが、
「熱せん妄」だったのかもしれません。
その後も「ワーン」と泣き出すことがあったので、解熱剤を飲ます。
このような行動は初めてだったので、
しばらく眠れない日々が続く
熱が下がってからは、このような行動は見られず、母も眠れるようになりました
息子さんが発症して2日後…。
旦那さんが
「熱っぽい」と言い出しました
マジか
ちなみに、旦那さんは
息子さんの発症日から休みだったのですが、
1人で釣りに出かけたり、美容院に行ったり、
買い物に行ったりと
夜くらいしか息子さんと一緒にはいなかったのです
しかも、息子さんとは別室で寝ています。
ベッタリと看護しているのは、私なんですけど
（家の中でマスクを着用していたのは、私のみ。
旦那さんにもマスク着用を勧めましたが、
一向に着用せず…。もちろん息子さんもマスクせずに咳しまくり…）
グチグチと愚痴りたかったのですが、
病人のため、グッと堪えて、
体温測定。
37.2度。
そして、その夜は関節痛に苦しんでいた模様
翌朝には38.0度。
はい
確定
日曜日だったので、休日診療所へ送迎。
車の窓を開けて、暖房をかける
検査してもらい、
もちろん「インフルエンザA」
ですよね〜
ゾフルーザを処方してもらって、
翌日には解熱。
次は私か
っていうか、
インフルエンザ確定されたんなら、
マスクをしてくれよ〜
うつるかもしれないドキドキが
あなたには分からないのか
と胸の中で爆発
させながら
自宅で過ごす。
窓を開けて換気したり、換気扇回したり、
マスクをこまめに変えて、水分で口内を加湿する。
子供ならまだしも、旦那さんにまで気を遣わなければならないので、イライラがつのります
しかも、食事は「もう少し後にする」というので、私が食べた後に食べにきてくれれば良いものを、食べている途中で、「やっぱり食べる」と
起きてくる
焦って、私がキッチンで立って食事することに
何でやねん
家族でも、状況を判断しながら
相手を思いやる心を忘れないようにしましょう
みなさんも気をつけて
まだ咳の残る息子さんとともに生活していますが、今のところ、私はうつっていないので、
マスクが良かったのか私がアホなのか
とりあえずは、
このまま落ち着いてくれることを願うのみです