骨盤ケア教室では、エコー写真を見ながら、子宮(内腔)が赤ちゃんにとって、
広い?か、狭いか?

簡易判定をしています。

子宮といえば赤ちゃんの育つお部屋。
そこが狭いと、胎児はずっと満員電車に乗っているかのように、窮屈な姿勢で過ごすことになります。

理想の姿勢…あぐらをかいて、両手は口元で指しゃぶり。おっぱいを吸い付くのも上手。生まれながらまるい背骨を持っています。

良くある姿勢…横幅がないため、あぐらかけず、股を閉じた体育座り。背中は反り気味。ハイハイが下手。片手は伸ばしたまま、指しゃぶりのに練習できず、授乳も下手>_<

骨盤ケアとまるまる育児をしないと、色々と大変な育児生活になることが予想できてしまいます。

小児科医師も胎児姿勢の重要性を説いてくれていますが、理解ある医師は、まだ少数です。

この話を3人目にして初めて知って
感激して、トコちゃんベルトアドバイザーになったスタッフが、なんと4人目をご懐妊。

嬉しそうに、エコー写真をくれました。


6週
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分かりづらいため、ラインを書き入れます↓


赤いラインは血腫。
妊娠判定してすぐ出血してしまいました。

ピンクで形どったのが子宮。
矢印のとんがりは、子宮口の開きを指しています。このままでは流産しかねない状態でした。

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なんと、
8週では子宮が丸くなってきてます‼︎
子宮口の開きも治ってる!

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出血もおさまり、いまではみひかるで保育も担当してくれています。

彼女は
トコちゃんベルト、
まじ、すごいんですけど〜〜」と喜んでいました。

ピルビスワークという体操の先生でしたが、整体師とか骨盤に詳しい方の中にもベルトに頼らないで!なんておっしゃる方もいますが、頼らざるを得ない筋力しかないのが現代妊婦。ご自分で体感されたら、今後の指導にも熱が入りますね!

彼女がしたのは

骨盤ケア教室の知識
骨盤支持(さらしか、トコちゃんベルト)
簡単な体操

だけです。

骨盤は大丈夫だと思ってる、あなた!
農作業やしゃがむ姿勢で鍛えてないですよね?

大丈夫=ベルト不要だった妊婦さんは、うちのサロンでは3年間で2名だけ。

いづれも「ダンスの先生」でした。
お仕事で跳んだりしゃがんだりしてる人は、

何もケアしなくてもお腹はまんまるに持ち上がってました。

それだけのインナーマッスルや骨盤底筋群が整っている自信はありますか?

ぜひ、骨盤ケア教室(1)
その後、
骨ケア(2)アドバンス安産編にいらしてください。

個別骨ケア(施術+体操指導)の枠も増設しました。

助産師
ナオミ先生より