先日、上野順子式乳房ケア(仮)の研修に行ってきました。

骨盤ケアで必携テキストにしている
安産本の先生です。

トコちゃん整体の先生の1人で、
骨盤ケアを駆使して
お産もおっぱいも現役で取り扱う助産師さんです。

おっぱい技術をいくら高めても
良い姿勢になる授乳姿勢を指導、とか
姿勢悪いなら出来る体にしてあげれるように!と、まず、抱っこを習いました。

恥ずかしいけど、
ナオミ先生、どアップ!
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肘でヘッドロックしてなくて、
頭と背中の筋がねじれて無いのも、上手ポイント!
(左手は赤い線が見えるようにしてますが、
もう少しお尻あたりを支えてもOK)



しかし。
右手抱っこは下手だった…

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↑上下2枚の違いが、わかりますか?

十分に上手い方だとは思いますが、
まだまだ直すべきポイントがあります。






正解は…




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この、ふんわり手先になるには
簡単な体操を幾つかしただけ。

体操の種類は知ってましたが、
ぎこちない抱っこが
こんなに楽にできるなんて
経験してビックリ!

皆さんはもっとぎこちないから(笑)
効果は絶大だと思われます。

スリング講座やまるっこクラブ、
子育て教室に取り入れていきたいと思います。




ペアになった助産師さんは
2人お子様がいるのに
もっと傾いた抱っこをしていて、

ご自分のやってきたNG抱っこを写メで見て
がっかりしてました。

でも、気づくって大事!
きっと変われるはず!


私も細かい指導ができる助産師に成長していきたいです。そして、産まれたての病院から指導できる助産師が増えますように!

ナオミ先生より