【レッスン25回目】
基本的に毎日バイオリンを頑張ってきた長男ユキ(4)、満を持してレッスンに向かい……
無事、泣く
ちゃんと練習してた三つの曲はバッチリ合格だったんですよ。
で、先生に「できそうだったらやってきてね」と言われた曲が不合格だったわけです。
それで落ち込んでしょぼくれて「ウワァァン!ママ笑ったでしょーーーー!!」と飛び火…。
わたしも先生も失笑してしまい…。それはスマンかったけどさ…不合格は受け入れなって。
だってしゃーないじゃん。
2、3回ちょろっと弾いただけな曲に◯を付けるほどほど先生は甘くないんだわ
プロを舐めるな〜というか何でいけると思ったんだ。
不合格からぶすくれて、その後先生に失礼な態度だったので帰りの車(通称「反省タイム」)にて、そこだけ叱りました。
不合格は仕方ない。
というか、もっと上手くなるチャンスを貰ったと思え。
先生への返事は基本的に「わかりました」か「はい」か「YES」しかない。本当にわからないときだけ「わかりません」を許可する。
ムスッとして無視する子とニコニコ元気な子、同じ頑張り屋さんでもどっちが一緒にレッスンして楽しいか。(
「…ニコニコの子」)先生に可愛がられる人が上手くなるよ…「いっぱい教えてあげよう」って先生を喜ばせてあげてね。
不合格で「なんでよォ〜」だけはやめてくれぃ!!
諸々がレッスン内でできてないからだよ!!!
受け入れろ!!
教えていただくことには全て「YES」なのであるサーイエッサーなのである…
ママとの練習や他の高名な先生に習うと、いろいろ言われて混乱することもあるであろう…(吹奏楽部あるある「顧問(指揮者)と楽器講師の言うことが真逆現象」)
とりあえずその場は言われたように弾けるようになる、というのも技術力を高める方法の一つだと思う。「あの先生はこう言ったのに」で固執するのは一番マズい。とりあえず吸収して、あとで自分に一番合ってるのを拾えばいいのよ。
と、ピアノやフルート関係でいろいろ教わったり教えたりしている内に思った
とはいえ、うちの子たちがバイオリンで師事する先生以外にレッスンをつけていただくことは滅多にないような気もする。
マスタークラスなんてこの田舎県ではないと思うし。
中学校は部活無くなってるんちゃう?高校も…。
隣県のジュニアオケに入るとか…どうかなぁ。
またいろいろと赤裸々シリーズにぶち込み案件が浮上するのであった。
話を戻して。
先生に「期待してるんだよ」と言われて持ち直すユキ。ご機嫌で帰れたのでホッとしました。
【宿題】
むらさきいろの花
手をたたきましょう
ロンドンばし
おお…終わりが近い。
残り8曲。
きゅっ きゅっ きゅっ
かたつむり
めだかのがっこう
かすみかくもか
こもりうた
次は鈴木一巻かな?
発表会では何を弾くのか、今から楽しみです。おそらく1/10もだいぶちょうど良くなっているはず。
既に弾いた曲もあるし、1週間で数曲仕上げる根性もある(というかノルマを着実にこなすタイプ)なので、すぐに姉に追いつきそう…大丈夫か、アキ…。
追いついたら追いついたで荒れそうだなぁ
これもいつか語りたい。
あと、3歳差とは言え長女アキは小柄なので、1/4を2台買うハメにならないかと戦々恐々としております…ユキの成長期が小学生後半で来ますように。