今年、ショパンのワルツの3番を頑張るって決めたわたしですが、週一くらいでちょこちょこ譜読みをしています。
1ページ目をゆっくりテンポで弾けるようになりました。
そのまま初見で2ページ目もいけるのでは?と思ったらさすがに無理だったので、やはり練習している部分としていない部分では差が出るものですね。
まったくピアノが弾けない夫は「何で見てないのにあっち行ったりこっち行ったりできるの」と不思議そうです。
ワルツは左手に跳躍部分があるのでそう見えるのかな
冷静に考えると楽譜見つつピアノの凹凸で瞬時に判断したり「だいたいこの辺」という記憶で叩いてるとこもあったり。視界の隅で見てたり…。
要 は 慣 れ
プロや上手い方は、この辺の判断の瞬発力や記憶力がパないんだと思います。
そして指のしなやかさや筋肉。感性と表現力。
そうそう。
先日のTEPPEN、録画をようやく見られました
皆さんお上手で、娘と手に汗握り応援していました。
幼少期からの努力の積み重ね…すごい、しか言えない。
転生してやり直しても、自分にはとても手が届かないレベルの努力だと身にしみて思います。
テレビ局の放送なので、どうしてもポップス曲ばかりになるのは仕方ないか
クラシックとポップスのミックスアレンジとか絶対面白そうなんだけどな〜。
ちょっと解説付きでやってくんないかな
日本での芸術分野の一般的な評価って、高くなくて残念
クラシックも意外と日常的に聴いてるものですけどね。やはりどこか「高尚なもの」という間口の狭さがある気がします。
本場ヨーロッパはコンサートのチケットもお手頃でたくさんあるみたいいいなぁ
わたしのピアノに関しては気の向くままに、今後もまったり練習していきたいなぁ。
(そのまま師走になったらどうしよ)