梁さんのドキュメンタリー | いつかもうすぐ♪浜田省吾

いつかもうすぐ♪浜田省吾

浜田省吾さんのことを中心に、日常のちいさなしあわせを。




番組紹介/解説
2015年で日韓国交正常化50周年。在日コリアン2世の梁邦彦は魂の歌「アリラン」を携えアジアからヨーロッパへと活動の場を広げていく。国境を超える音楽の力を描く。

2015年、韓国の第二の国歌・魂の歌ともいわれている「アリラン」が、在日コリアン2世の音楽家・梁邦彦に託された。日本に生まれ育った彼が「アリラン」に触れることへの逆風も少なくない中、ソチオリンピック閉会式や韓国の国家的行事、また2015年11月にパリのユネスコ本部で開催の、設立70周年記念演奏会では梁邦彦が作曲した新たな「アリラン」を披露するのだ。さらに、ドイツの歴史ある大手音楽出版社も彼の楽曲に注目し始めている。
オリジナル曲はもとより、映画、アニメ、ゲームなどさまざまな映像音楽も手掛け、多くの国からの制作依頼にも応えていく梁邦彦だが、父親の意向で進んだ医学の道を断ち、音楽家として生きることを決断するまでには多くの葛藤があった。彼の苦悩と希望を見つめることで、国境を超える音楽の力を描き出すとともに、国籍にとらわれることなくしなやかに生きる姿からは、われわれが近隣諸国との関係を築いていく指針も見いだせるかもしれない。



   *    *   *   *   *   *   *   *   *   *   *


再放送は忘れずに録画した~! ほっ

国を代表するような音楽家なのですね。すごいなぁ☆




医師を辞めて音楽の道を選んだ梁さん。

バックミュージシャンとして活躍をしてる中で、

「とりわけ深い絆で結ばれた結ばれたアーティストがいました。」と、

省吾の名前が紹介され、ON THE ROAD’94のステージの映像が流れました。

内藤さん撮影のツーショットの写真数枚、そして省吾のコメントが本人の声で!

省吾 「志の高さっていうのをほんとに強く感じました。長い長いツアーなので、
     うちに帰ってピアノを練習するっていうことができないんですね。
     なので地方のちいさな貸しスタジオを借りて クラッシックのピアノを一生懸命練習
     してたりとかですね。 だからたぶん、いつかクラッシックとか当時でいうワールド
     ミュージックとか そういう世界にいくんだろうなぁ その中に映画音楽っていうのも
     入ってるんだろうなぁって、当時から思ってました。」


そして、ツアーを離れてから18年後、映画アゲインの音楽でふたたび共演したのですね~♪

この時映った二人の写真がとってもステキ~ 




ステージでの共演も観たいなぁ。いつか実現してほしい。ぜひ!