夫婦物語〜第八章＊祝福〜
私達が付き合っている事を
報告した時の反応は
人それぞれでした
光浦靖子さんに
電話をかけた時の会話ですが
「大事な話がありまして」
「えー！なになにー？」
「実は、彼氏が出来たのですけども」
「ひゃああああ！マジでえ！良かったねえ」
「結婚も考えております」
「きゃああああ！マジでえ！すごーい！」
こんなに喜んで頂けるとは(笑)
「で？どんな人ー？会社員？いくつ？顔は？
芸能人は誰に似てんのー！」
「いや、もう、前のめりすぎです！ww」
「興味あるものー！」
「ものまね芸人の後輩なんですよ」
「おお！同業者！いいかもねえ。やっぱ、理解し合えるしね、色々」
「そうなんですよね〜」
「で、あたしの知ってる人？テレビとか出とる？
なんのものまね〜？」
(光浦さんは、ものまね好きですw)
「実はまだほとんど出てなくて。ミスチルの歌真似がそっくりなんです」
「いくつなの？」
「かなり年下でして」
「え？ひと回りぐらい下とか？！」
「24歳です」
「は？？？」
「24歳です」
「なにが？」
「彼の年です」
「、、、、、、、、、うわあああ！！
そりゃあ凄い！！！」
ここで、光浦さんの名言が飛び出します
「よ！！ババアの星！！！」
仲間内での「ババア」「ブス」は
愛がこもっておりますゆえ
この一言で、色々と思い悩んでいた事が
吹っ飛びました(笑)
「やる気出てきたわ、なんか分かんないけどw」
「それは良かったですww」
「いやー、ほんとめでたい。頑張ってねえ」
「ありがとうございます」
こうして
一人一人、電話したり、
会わせたりしてゆく事で
更に結婚とゆうものが、
現実味を帯びていくのでした
〜続く〜
2015年春
光浦靖子さん主催のフェスにて
逆ご本人登場パターンをやった時の写真
そして
月日が流れて収録の現場で、
シャチホコと光浦さんがご一緒になった時
送られて来た写真がこちらです
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小説風1〜18
こちらから読めます
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https://ameblo.jp/miharudiary/entry-12667584047.html
