夫婦物語〜第七章*成長



ちょうどその頃


私の芸人仲間の一人が

カラオケも出来るBARを開店しておりまして

シャチホコも連れて行く事にしました


いつもテレビで観ていた先輩とゆうことで

怖いんじゃないかとゆう思いもあり

とても緊張しておりました


実際には

優しくて、料理上手で、仲間思いの

素敵な女性なんですけど

イメージってありますからね(爆)



カランコロン♪



扉を開けるといつもの挨拶


「どーもー!おばんですうう〜」


「あらあら、どーもー、いらっしゃいませえー、おばんですうう〜」



一応、補足しますが


「おばんです」

「こんばんは」


の意味で



「オバサンが来たよー」

「いらっしゃい、オバサンー」


とゆう意味ではないですので、念のため。




「今日は、彼氏を連れて来ました」

「おおお〜!どーもどーも!!」



「お疲れ様です!

初めまして。Mr.シャチホコと申します。

宜しくお願いします!」


「ご丁寧にどうも〜。こちらこそ〜。ようこそいらっしゃいました」


緊張の初対面を済ませて席に着き

手作りの美味しいお通しを頂き

レモンサワーをグビリ


「シャチホコ君は、何のものまねが得意?」


「はい。Mr.Childrenです。

あの、、、カラオケしてもいいですか?」


「もちろん!ガンガンやっちゃって!」


記念すべき1曲目のカラオケは

もちろん、Mr.Children

さあ、初めて聴いてもらうものまねの反応はいかに?!


そして

この後も、色々とお世話になる

芸人仲間の正体は?!



   〜続く〜






その頃、明治神宮に参拝に行った写真ですが

帽子が毛玉だらけゲラゲラゲラゲラゲラゲラ



小説風1〜14

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