【卑路乍灣海濱長廊】
belcher bay promenad 堅尼地城 ケネディタウン ベローチェベイプロムナード
見所 貨物グッツで遊ぼう
行き方 MTR堅尼地城駅B出口から徒歩5分
子供満足度 
大人満足度
卑路乍灣海濱長廊は香港でこの辺りです。
行き方
MTR堅尼地城駅B出口をでて
そのまま海沿いに真っすぐ歩きます。
突き当りの“城西道”に出たら左へ曲がります。
すると信号があるので海側に渡ると
バスターミナルがあるのでその横の海沿いを歩けば到着です☆
卑路乍灣海濱長廊
バス停の裏には広場があり、そこにある貨物グッツの遊具（？）は自由につかって遊ぶことができます！
わいわい♪
子供達は大喜びで自分達のお家を作り始めます！
少し重いのでお友達と協力しながら作成。
その他にも中に入ってグルグル回すことができるローラーが付いた乗り物や、
ガラガラ乗って押せるハート型の荷台などもあります！
ローラーが付いているもの、付いていないもの、布が巻かれているものなど様々な形があり、色んな形を作ることができます。
みんな何時間も飽きず夢中になって遊んでいました！
その他
プロムナードなのでビクトリアハーバーを眺める景色も素敵です☆
広場の横には休憩スペースが完備！
ひさしもついているので待っている大人にはありがたい！！
公園近くにはアラビカコーヒーをはじめ、多数コーヒーショップがあるので近くでコーヒー屋さんを探すのも楽しいです！
私は“AFFEE”というお店でコーヒーを買ってここで休みました♪
トイレはもちろん完備。
自動販売機はありませんが、水は買えるので水筒があると便利です！
奥にはドックランがあり、犬連れで遊びに来ている人も多かったです。
プロムナードを散歩しよう
ひとしきり遊んだら少し散歩をしよう♪
広場の先をそのまま歩き進める事が出来ます。
所々に色んな貨物グッツが置いてあります！
（プロムナードの公園と違い、これは遊具ではありません）
大きいクレーンなどを眺めながら歩き進めると“西區公眾貨物裝卸區（Western District Public Cargo Working Area）”へ着きます。
普通の貨物埠頭として使用されている場所なのですが、インスタ映えスポットとしても有名で沢山の人が写真を撮りに来ていました。
歩行者用の扉を歩くと
“中西區海濱長廊（Central and Western District Promenade）”に繋がります！
まだ遊具が閉鎖されている次期だったので遊具は使えずでした。
残念。
中西區海濱長廊については別ページで以前行った記録があるので参考にしてください☆
▼【香港大學】中西區海濱長廊 海中心公園と捐山窿公園 海の見える公園
ここからはブログの内容と関係なくご紹介です☆
【香港生活におススメしたい物】
①外用窓ふき
香港の外の窓は拭けない。。
でも結構汚いから掃除したい！！
という事でマグネットで外の窓に張り付けて掃除できるグッズを買ってみました！
感想：
腕に落下防止の紐をつけるので落下することはないのですが、なんか怖くてｶﾞｸｶﾞｸ震えながら掃除しました
でもそれなりにちゃんと綺麗になります！
ガラスの厚さによって商品が違うのでご自宅のガラスに合わせて商品を選んでください。
②布団用乾燥機
香港の湿気はすごいです！
布団を乾燥させるだけではなく、靴も乾かせます！
感想：
変圧器を通さないといけないのが少し億劫ですが、かなりの頻度で活躍しています。
香港は除湿器は沢山売っているのに、布団乾燥機は中々見かけないです。
③エアベット
お泊り会など来客が来た時にエアベットを一つ持っておけば色々対応できます！
電動ポンプが内蔵されているので膨らますのもボタン一つ★
感想：
折りたためば場所を取らないし、布団と違って湿気を気にしなくても良いです！
一家に一台お勧めしたい！
④お掃除スリッパ
この手のスリッパは結構沢山あると思うのですが、これは見た目がデニム調のスリッパなのに洗って搾れる優れもの！
感想：
絞る事ができるので渇きが早く、スリッパを清潔に保てます。
何度か洗うと毛羽立ってきてはしまいます。
⑤伸縮可能なブックスタンド
本の量に合わせてサイズを変更する事ができるブックスタンド！
感想：
学校の教科書など、時期や季節、オンライン授業か否かによって家に置いておく本の量が結構変わります。
底があるので、ブックスタンドごと他の部屋に移動する事もできるし見た目も木目調で可愛いです！
⑥タブレット学習教材
タブレット式の学習教材を一つ持っていれば、後は毎月教材をダウンロードする事ができるのでわざわざ買う必要がありません！
スマイルゼミと進研ゼミは香港のWIFI環境でも使えています。
スマイルゼミは年中から。
チャレンジタッチは年長から受講できます。
感想：
スマイルゼミはタブレットのみですが、チャレンジタッチはタブレット以外にも年に数回教材がつくようです。
子供だけで完結するので、親が付かなくてよくて楽です。
⑦日本の本
・レストランから街歩き、マッサージ店まで幅広く香港の情報を掲載してくれています。
・挿絵が沢山あるので子供と一緒に言いたいことを伝える事ができます。
・香港に住んだ夫婦の香港あるある生活を描く漫画です。
・必要最低限の会話と文法を簡単に説明してくれている本です。
・ここで紹介するまでもないですが、掲載地域が広いのでどの観光本より役立つ一冊です。