こんにちは。
岡田みはるです。

最近、Instagramから投稿をしていたら、
見られないことがあるみたいですね。
Instagram、とっても気に入っているんですが。

ということで、久しぶりに普通のブログを書いています。

さて、きょうは、楽しみな番組があるんです。

テレビテレビ朝日「林修の今でしょ!講座」テレビ
よる7時放送です。

雨が多いこの時期に急増する病気や症状を、
気象病の名医が、理由と対処法を伝授してくれるとのことアップ

出演は、天気痛ドクターの佐藤純先生。

ぜひ、このブログを読んで下さっている皆さんにも、
観ていただきたいです。

天気が、人間はじめ生物に与える影響を研究する学問
を「生気象学」と言います。

英語で言うと、bioweather。バイオウェザー。

バイオ(生命)の世界とウェザー(天気)の世界、
生気象学は、両方にまたがる学問です。
そんな、学際的な性格を持っている学問分野ですから、
様々な分野のスペシャリストが、
垣根を越えて研究していく必要があります。

私は学生時代、動物生理学のゼミにいたこともあり、
生気象学は、気象予報士として取り組んでいきたい分野です。

気象病のための天気予報を、
今後も予報士の視点から、開発していきたいと思いますし、
症状に悩む方の為の情報発信もしたいと思っています。

特に気圧変化が左右する症状、ですね。

頭痛、だるさ、めまい、うつ、ぜん息。
その他、脳脊髄液減少症、繊維筋痛症…

まだまだ、症状やそのメカニズムが
十分に知られていないのが現状です。

さて、こんやはテレビを通して、
最新の気象病に関する知識が聴けるかもしれません目


(気象庁ホームページより)

九州地方は、次第に高気圧に覆われる。
しかし、その他の地域は、
西から低気圧が近づいている、地上気圧が下がりつつある、
そんな気圧配置。

午後は、北日本、東日本で雷雨に注意。
私は今、横浜にいて、少しだるさを感じています。