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あなたの『モヤモヤ迷路』を、一本道に。
迷路をほどくお手伝い♡

あなたのココロの伴走車、メンタルコーチ ミハルの体験セッションはいかがですか♡
5月前半日程、お申し込みは5/10までです。
無料枠は残2席 有料枠は残3席あります。よろしくお願いいたします。

※セッションはZoomを利用したオンラインセッションです。

60分有料セッション(8,100円 勝手ながら、振込手数料はご負担ください)には、
 後日、セッション内容をまとめた『詰まりぬきレター』を送付いたします。

 さらにミハルへの『メール質問権 3回』がついてきます。
 セッション後の疑問やモヤモヤ解消にお役立てください。

 90分枠をご希望の場合は、追加料金で承ります。ご相談ください。

5月前半枠(オンラインセッション 60分)

 


5/2(木) 11:00~ 無料 ご予約済み
5/4(土) 11:00~ ご予約済み
5/4(土) 14:00~ 有料セッション(\8,100) ご予約済み 
5/7(火) 11:00~  ご予約済み
5/7(火) 14:00~  ご予約済み
5/7(火) 19:00~  有料セッション(\8,100) ご予約済み
5/10(金) 11:00~ 無料
5/10(金) 21:00~ 有料セッション(\8,100)
5/11(土) 11:00~  無料
5/11(土) 14:00~  有料セッション(\8,100)
5/13(月) 19:00~ 有料セッション(\8,100)
5/14(火) 14:00~ 有料セッション(\8,100) ご予約済み


お申し込みは、こちらをポチ!! 何卒宜しくお願いいたします

 



さあ、罪悪感マニアのお嬢さまがた、こんばんは。
今日のタイトルを思いついた瞬間に『本日の仕事終了!』と清々しくPCを閉じたミハルです(笑)。

おっと。あなたのココロの伴走車、メンタルの便秘薬、メンタルコーチのミハルです。
ただのオモロいおかん、じゃないんですよううう!

ま、それもありか(笑)

さてさて、本日もココロノマルシェにご回答します。

連日ココロノマルシェへ回答しますねー、とよく言われますが。
ミハルがんばってんですよ。
なぜなら、ネタがなく、お客さまがすくないからーーー!!!

つまりね。ひまなのよん(笑)。
みなさま、ミハルのセッションに来てね。
にぎやかしでもいいから、いらしてね♡


よし、宣伝も終わった、帰るか…って、ここからが本番じゃん(笑)。
おかんミハル、45歳をすぎたころから何でも自分のいいように解釈するようになりました!!

だって、それがミハルだから(笑)。
この『だって、それがあたしだから!』を本日のご相談者様へお送りしたいと思います。


※『ココロノマルシェ』とは、根本裕幸先生にまなんだお弟子カウンセラーが、皆様のお悩みにお答えするサイトです。
 ご相談は無料で、お弟子一同が腕によりをかけてご回答いたします。
 どなたでもお悩み投稿ができますので、お気軽にご利用ください―♡

 


本日のご相談は・・・

私は病気ですが仮病です~~ちょ様より

 

『私は4年前に解離性障害と診断されました。
でももとをたどれば仮病から始まったことです。


小さい頃から親が共働きで家におらず、姉も遊びに行ってばかり。
小学校ではいじめられ居場所はありませんでした。

中学校に入って小学校のときとは別人のように悲しさも辛さも忘れたように明るく振る舞いました。
おかげで友達はできましたが本当の私を知ってる人がいなかったため寂しかったんだと思います。

捻挫したふりをしたり突き指したふりをしたり誰かに心配されることが生きがいとなりました。


高校生になってもそれは続きました。でもある時嘘がバレてしいました。
責められ無視され地獄のような日々でした。
別の友達の輪に入って残された勉強をやるしかありませんでした。

絶対に学年一位で有名大学に入ってやるんだと毎日必死に勉強しました。
でも裏ではプレッシャーで押しつぶされそうでした。実際に学年一位でしたし、先生たちの期待も熱かったからです。


そんなとき腰のヘルニアになりました。足がしびれてました。
ちょっと大げさに歩けないふりをしました。

大学病院の脳神経内科に検査入院もしました。当然何もありませんでした。
そしてメンタルクリニックを紹介されました。

そうしてるうちにどんどん本当に具合が悪くなってしまいました。
パニック発作を起こしたり記憶障害を起こしたり。
でもどうしてもそれが仮病にしか思えないんです。

本当に仮病だったときもあるし、意識が朦朧としてても耳は聞こえてたりするからやっぱ仮病なのかなって思うんです。
そんな思いをずっと抱えてて、それでも頻度は減って入院もせず元気に暮らせるようになっても、やっぱり時々倒れて救急車で運ばれたりするんです。

この前が呼吸が止まったっていわれました。


周りの人に仮病でそこまで酸素濃度は下がらないって言われても仮病にしか思えないんです。
そのことで自分に自身が持てず罪悪感もとまりません。

罪悪感がなくなる本を読みましたが、自分が何に対しての愛で、なんのメリットがあってやってるのかもわかりません。

私は許されないのでしょうか?』


~~ミハルよりメッセージ~~

ちょさん、こんにちは。
超特大ヨギボクラスの罪悪感をお持ちのちょさんへ、ミハルが真っ先に申し上げたいことは

 

>私は許されないのでしょうか?

許されますよー!
大事なことだから文字フォントサイズを大きくして、もう一回言おう。

ちょさん、あなた、ぜったいに許されますよ!
だから『自分は自分に対しての愛情であり、それだけでいい!!』という事をハチマキに書いて額につけましょう!

 

大事なことは、
①ちょさんが小さなころから仮病を使い、罪悪感を感じ、
②愛してもらうために、自分ではないキャラを演じ、
③罪悪感と『素のままの自分は桃太郎のオニ以下の存在』という認識を持ってきた 

④にもかかわらず、ここまでちゃんと生き伸びてきた

ということです。

①あなたが今、生きてここにいる。それ以上に大事なことはありません!
4つあげた大事なことのなかで、一番だいじなことは何か、わかりますか?

『ちょさんが、ここまで生きのびてこられた』ことです。

リアルなセッションでしたら、ミハルはまず、ここに注目します。
そして褒めまくりますね。

『小さいころから親御さんは仕事で留守。お姉ちゃんもいない。これでよく頑張りましたね
小学校でいじめにあった。これでよく不登校にならずに中学へ進みましたね!
中学デビューで、『明るい別人キャラ』を演じ抜いた。その寂しさによく耐えましたね。
高校で仮病バレ。地獄のような学校生活でも頑張り続け、学年トップをキープして有名大学に入った。
すごいですよね!』

人生の前半部分だけを見ても、ハードすぎる日々を乗り越えてこられたんですよ。
よくここまで、走りぬきましたね。

いま、生きてここにあるご自分を、めちゃめちゃほめて、甘やかしてもいいと思います。
ハーゲンダッツの箱買いをしてもいいくらいですよ!

・・・・・・え?
できない?
なんで?

『だって、私、仮病でウソついてたんだもん』って?

あー、そうですね。
『仮病=嘘をついていた=本当の自分を出さずに生きてきた』

ちょさんの罪悪感の根っこが、どこにあるのがお分かりになりますか?

『本当の自分を出さずに生きてきた』ことです。

周囲に対する仮病というウソ以上に、自分を偽っているという罪悪感が、ちょさんを痛めつけているような気がするのです。
これ、軽くしたいですよね?

だったらまず
『自分』というものを、まるごと受け入れましょう、というご提案をしたいと思います。


②仮病を使わないと愛されない、という思い込みがありませんか?

私たちはつねづね、自分なりのルールを作っています。

ルールは生きていくうえでの指針になりますし、まよったときの地図にもなります。
非常に大事なものではありますが、逆に「足かせ」になることもあるです。

たとえば、我が娘の場合、小学生のころ、自転車に乗れませんでした。
ムスメはめそめそと、

「ゆかちゃんも、えみちゃんも自転車の乗れるのに、あたしだけ乗れないのー」
「フーン」

母ミハルは、おせんべいをバリバリ食べながらチョーテキトー(笑)。
だってさ、何を心配しろっての?
あんた、現在進行形で一輪車にスイスイのってんじゃない!!

もちろん、その後むすめはすみやかに自転車を習得し、今では8キロ離れた高校へ約25分で到達しております。
かっ飛ばしすぎだろ、オマエ(笑)

えーと。つまり何が言いたいのかというと、
ちょさん、ひょっとして『自分は仮病を使わないと、愛されない』という思い込みがありませんか?
これは『病を持っていない自分は、愛されない』という意味でもあります。

中学時代の演技も仮病も、すべては『愛されるため』だったのではありませんか。
つらかったですね。

本当の自分では愛されないと思っていると、どんどん自分を否定することになります。
自己肯定感は、下がりっぱなし。地を這うレベルです。

つらいですね。

つらさは、今もなお続いています。

>そうしてるうちにどんどん本当に具合が悪くなってしまいました。
パニック発作を起こしたり記憶障害を起こしたり。

いったん、自己攻撃の負のループに入ってしまうと、メンタルが持ち直しても、何かあると、体は慣れ親しんだ『病』の状態へ戻ろうとするのでしょう。
この辺りはミハルはドクターではないので、何とも言えませんが……

ただひとつ言えるのは、ちょさんが

>どうしても、それが仮病にしか思えないんです。

と考えている限り、体は病の形を取り続けるということです。

ここを、どうして行くか。
方法としてはやはり、『仮病という病を持っている自分を、そのまま受け入れましょう』ということになります。


③本当の自分をそのまま見よう。善悪のジャッジはいりません
私たちは、『本当の自分』なんて見たくないんです(笑)
なにしろ、人間は罪悪感から逃れられないと言われ、どんな人も『自分は罰を受けるべき存在だ』と大なり小なり、思っているからです。

罰を受けるべきなのだから、そこそこ悪いことをやっているんですね(笑)
自分は良くもない、キレイじゃない、悪いヤツ。
そう感じていたら、本当の自分とか、絶対に見たくないんですよ(笑)

だけど、見ないままでは現実は変わりません。
今がけっこうハッピーで別に変わりたくないです、という場合は、スルーしていただいてもいいんですよ。

でも、今が苦しくて、しんどくて、だから変わりたい!と思うのなら、
ちょさんにも、ここで『本当の自分』を見ていただきたい
と思います。

『本当の自分を見る』ことは、『今の自分を見る』ことにつながります。
たとえば、ちょさんご自身がどんな病も『仮病』と感じているなら、それは『仮病』でいいんです。

『仮病を使う自分』をみて、ただ受け入れましょう。
ときどき体調が悪くなる自分を受け入れましょう。
絶不調のときですら、『これ、仮病じゃないの?』と考えている自分を受け入れましょう。

大事なことは、本当の自分をそのまま見て、そこに善悪の色を付けない事です。

ただ見る。
ただ受け入れる。
これだけです。

本物の自分を見ることは、自分を愛することにつながります。

幼いころのちょさんは、体に『仮病』という負担をかけてまで、愛されたかった
それは悪い事ではありませんし、子どもとして当たり前の感情なのです。

ですがそれは、子どものやり方なんですね。
今のちょさんはもう大人です。大人のやり方を採用しましょう。

ちょさんご自身が自分をゆるし、受け入れ、愛することができれば、いいんです。

『誰かから心配されること・愛されること』でご自分を満たす必要はありません。
自分自身への尊敬と愛情が、ちょさんに安心をくれるのです。



逆説的ですが『仮病を使う自分ですら、受け入れる』ことが出来れば、仮病は必要なくなります
ちょさんは素のままの自分でいられるようになるでしょう。
やがてご自身から愛を発信できるようになり、まわりの人を愛せるようになるでしょう。


ミハルからのご提案として、簡単なアファメーションをお送りしますね。

『私は私の体を愛している。私は私の感情に敬意を持っている。
 私の体と心は、私によって守られている』

ちょさんの体は、心によって守られています。
安心して、ゆっくりと呼吸してみてください。


どうじに、ちょさんを大事にしたいと思っているご家族やご友人の姿にも気づいてくださいね。

ちょさんが、ご自分のスピードでゆっくりと温かい世界へ行けますように。


++++
こんなミハルとお話してみようと思われたら、オンラインセッションがございます。

あなたのためだけの60分で楽になりませんか?

よろしくお願いいたします。
 

 

5月前半枠(オンラインセッション 60分)

 


5/2(木) 11:00~ 無料 ご予約済み
5/4(土) 11:00~ ご予約済み
5/4(土) 14:00~ 有料セッション(\8,100) ご予約済み 
5/7(火) 11:00~  ご予約済み
5/7(火) 14:00~  ご予約済み
5/7(火) 19:00~  有料セッション(\8,100) ご予約済み
5/10(金) 11:00~ 無料
5/10(金) 21:00~ 有料セッション(\8,100)
5/11(土) 11:00~  無料
5/11(土) 14:00~  有料セッション(\8,100)
5/13(月) 19:00~ 有料セッション(\8,100)
5/14(火) 14:00~ 有料セッション(\8,100) ご予約済み


お申し込みは、こちらをポチ!! 何卒宜しくお願いいたします

 

 

ミハルってこんな人です

 

中野翠陽(なかのみはる・ミハル)のプロフィール

愛知県生まれ。
信州大学人文学部哲学専攻科を卒業後、自動車関連のメーカーに就職。
事務をしつつ、私立佛教大学・社会福祉学部・社会福祉学部の通信課程を卒業。

ワーキングホリデービザを取得し、カナダ トロントにて1年間の遊学。
アジア系、アラブ系、南米系の友人と交流を持ち、『韓国人より韓国人らしい英語をしゃべる無国籍女子』として名をはせる。

帰国後は、社会福祉士国家資格を取得。なぜか旅行会社へ転職し人事、経理、総務を担当。
会社倒産後は療養型病院へ転職。メディカルソーシャルワーカーとして医療相談に従事。院内では『病院イチ霊感がない女』とよばれた。

退職後はフリーのwebライター。『うまい・早い・安い』をモットーに初年度より売り上げをつくる。
以後、11年間にわたって売り上げ継続中。

2023年、一念発起してカウンセラー根本裕幸氏に師事。8期お弟子卒業。
師を選んだ理由は『コッペパンのような顔とささやきボイスのギャップにヤラレタ』
現在、名古屋近郊で家族+猫2匹と暮らし、『オモロイだけのオカン』メンタルコーチとして活動中。

 

 

 

燃え尽きるまで止まれないひとのための
ユルユル系カウンセラー、ミハルです。
地の果てまで、徹底的にアナタの味方を
いたします。