〇ジーンズをウエストで選ぶと腰が入らない
〇下腹がぽっこり出ている
〇いつもカバン等右（左）で持っている
〇いつも右（左）脚を上にして脚を組む
〇靴底の片側がよく減る
〇かかとの高い靴をよく履く
〇左右どちらか一方に身体がひねりにくい
〇無意識で同じ方向に向いたり、変な姿勢で座るクセがある
〇横を向いたり、丸まって寝ることが多い
〇ダイエットしても下半身が痩せにくい
さて、何個ありましたか？
３個以上チェックのある方は歪みがあると思ってください。
ただ、骨盤の歪みにも左右に歪むのと、後に歪むのとがあります。
簡単なチェック方法として、
１．壁にぴったりと身体をつける。・・・後頭部・肩甲骨・お尻・かかとがすべて壁に付かない場合は骨盤が後ろに倒れている可能性が考えられます。
２．仰向けに寝る・・かかととつま先の角度を見る。歪んでいる場合、片方の足の傾むいている（足の小指側が床につくなど）この場合、左右の歪みがある可能性があります。
左右の骨盤の歪みを起こす動作として、足を組むクセやどちらかの手でカバン等を持つなどがあります。左右の歪みは腰痛、肩こりが起きやすい。
後ろに開いた骨盤は、猫背・イスに座る時、足を前に投げ出す。ぽっこり下腹が出るのは開いた骨盤に内臓が落ちる為です。
このように歪んでいるといい事はありませんので、骨盤の歪みを日々の体操で改善するようにしましょう！！
効果的な体操の方法は次回にでもご紹介するとしましょう・・。
