元旦の夕方に大きな地震とは・・・。
元旦の日本は、初詣という・・・まあ、伝統というには明治以降の風習ではありますが、
ほとんどの日本人が世界の平和とか祈念している日です。
その日の夕方に大きな地震って・・・
いくらなんでも、あんまりじゃないですか・・・。
逆に、今までは、こんな酷いこと・・・自然災害では1963年の豪雪くらい・・・って、
その時も被害地域大きかったとはいえ、中心は、今回とほぼ同じ地域なのか・・・。
待ちに待った大家族でのお正月なんて光景もあったでしょうに・・・。
あまりの残酷な仕打ち・・・。
被災した方々にお見舞い申し上げます。
誰もが、なんとかコロナが五類になって経済リズムが戻ってきた2023年を生き残って、
とりあえずホッとして過ごす正月・・・その最初の日の夕方って・・・。
家屋の倒壊や、火事、道路の寸断・・・大変なことです・・・。
いったい、日本は、見えない霊的なものも含めて、どこまで力を失っているのでしょうか・・・。
超限戦、情報戦、認知戦・・・そして災害、事故、火事・・・。
多くの人を束ねている方々も、世相の雰囲気の悪化に心を痛めているようです。
いつも通りなら、お正月で、神経の紐を緩めて、解放した時間を過ごし、日常へ戻るはず・・・。
一年の疲れや緊張が解けないまま、この状況・・。
はやばやと大変な年として始まってしまった・・・。