黒子のバスケlove♡ -5ページ目

黒子のバスケlove♡

小説なのに、不良!?しかも不良どうしが恋愛して・・。

キャッキャウフフな訳ですよ。

作者は相変わらずアニメとニコ動オタクです。

土曜日

「僕はどうしてここにいるんだ!?」

先日、芽亜が決めた命令によって大蛇とのデートコースが決められたが、なんで遊園地なのだ!?

軽く散歩とかで良いだろうに。

「君可愛いね~。俺、今暇なんだよね」

なんだ、ナンパか。

「僕には連れがいるんだ」

「ふ~ん。でも今は暇だよね!ちょっと遊ぼうよ」

腕を掴まれる。

振りほどこうとしても振り払えない。

強い・・・

体が拒否して拒むたび、腕が痛む。

「くっ・・・」

所詮、僕の力など弱いものだ。

誰か察してくれないのか?

「ノエル~!待ったー?」

元気な声で手を振りながらやって来たのは芽亜ではなく、

・・・・ん?

「ちっ!彼氏かよ」

男は去って行ったが、前方から来るのは大蛇!?

「あぁっ、頭でも打ったのか!?」

「は?馬鹿じゃん。撃退法だよ。・・・日本人て低脳」

いつも最後にとびっきりの毒吐くのはやめないか。

「と、とにかくコースは?」

「芽亜からは遊園地全制覇と聞いたが」

「全部のアトラクションに乗ったりするってこと?」

「そうだろうな」

この遊園地、結構色々あったような・・

「進まないから行こ」



やはり、気になるのはなぜかカップルだらけな事だ。

カップル率が異常に高い。

僕らもそう見えているのだろうか。

その時、携帯の着信音が鳴った。

芽亜からだ。

「もしもし」

『あ、ノエルー!楽しくやってるー?』

一瞬通話を切りたかったがやめた。

『ただデートってのもつまんないかと思ってね、ミッション出しまーす!』

「うざっ・・・」

ルーク君がぼそっと呟く。

『全制覇はムズイから、観覧車!乗ってきて~。それで、手ぇ繋ぐか、チューするか何かしてきてー』

「・・うざいうざいうざい」

大蛇が相当怒っているな・・・・

「しなかったらどうなるんだ?」

『ん~。退部?』

「俺サッカー行くから構わない」

おい、そんなこと言うな。

とにかくどうにかしないと・・・