黒子のバスケlove♡ -33ページ目

黒子のバスケlove♡

小説なのに、不良!?しかも不良どうしが恋愛して・・。

キャッキャウフフな訳ですよ。

作者は相変わらずアニメとニコ動オタクです。

「遅かったな」

警察署まで来て、不安は一層大きくなる。

「じゃあ、付き添いの君は帰ってもいいからね」

「あ、明日までには終わりますよね?」

「ははっ。わからないよ。明日は何かあるのかい?」

「文化祭が・・」

「へぇ。そうかいな」

本当は俺が捕まるべきなんじゃないか・・?

『暴力キング』なんて異名のついた奴は目の前にいるんだぞ?

「それとねぇ・・。ちょっと来てくれるかい?」

連れてこられたのはとある部屋の前。

「中を見てごらん。」

ゆっくりと扉が開かれる。

中には横たわる人影が。

「御剣・・?」

木田が口を開く。

「し・・・ししょう・・?」

途切れた声で振り返る。

「御剣!!」

「師匠・・・」

立って間もないが、足取りはふらふらだ。

「師匠が・・・そんなことするわけないって・・・講義したら・・・殴られて・・」

「ごめんね。・・・私は万引きばっかりしてたから・・」

「謝る必要は・・・ないですよ・・。ほかのみんなも・・・少し負傷を・・」

「一応聞いておくけど、誰が1番怪我してる?」

「・・・修真さん・・・ですかね・・・・」

修真・・・

また何か無理したのかよ・・

「もし私が明日帰って来れなかったら、修真危ないわね・・」

「おい、時間だ。あとの二人は帰れ」

木田は乱暴に腕を引っ張られる。

「明日までには絶対帰るから!!約束したんだからっ!!」

「絶対だぞ!!」

バタンとドアが閉められる。

「・・・・準太先輩・・・」

「なんだ?」

「・・・・明日、成功すればいいです・・・ね」

「・・・あぁ。」

絶対に帰ってこいよ・・・