黒子のバスケlove♡ -32ページ目

黒子のバスケlove♡

小説なのに、不良!?しかも不良どうしが恋愛して・・。

キャッキャウフフな訳ですよ。

作者は相変わらずアニメとニコ動オタクです。

$非常識っ!

クレア&京佑(^ω^)

京佑のツンツン頭描きにくいったらありゃしない・・

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67話 「文化祭当日」



「いらっしゃいませー!」

「どうぞこちらへ~!!」


あちこちでいろんな声が聞こえてくる。

午前の部と夕方の部で分かれて店が開く訳で、

ちょうど演劇やライブが始める時間に午前の部の店はしまり、

ライブが終わる頃には夕方の部が始まる。

子供も大人も来れるように時間を考えているのだ。

俺らのクラスは午前の部な訳で。

「ちょっと河川!」

池野に声をかけられる。

「なに?」

「木田ちゃんわぁ?どこにいんの?」

「訳あって来れなさそうだけど」

「はぁ?マジ?ちょっとぉ、困るんすけどぉ」

俺だって困るっつーの。この自己中ババアが。

「とにかくなぁ・・」

言いかけて、服が後ろから引っ張られるような気がした。

振り返ると信吾がいた。

「ねぇ、やっぱり・・芽亜ちゃんまだなの?」

「多分。・・・ライブまでには間に合えばいいんだけど・・」

「ふーん」

あれ?なんか今日冷たい・・??

「二人で出て行っちゃうなんて・・。僕らもついていけばよかったのに・・」

「お前は本当に優しいな・・・」

ぽんっ、と頭に手を乗せ、廊下に出た。

さて、ちょっと俺は抜けるぜ!!

勝手にクラスの事を放ったらかしにして出て行くのも悪いって思ってる。

けど、そうでもしないと木田はっ!!

「悲しんだら涙止まんねぇの知ってんだぞ!!」




やっと警察署の前まで来たっ・・!

中に木田はいるはず、そう信じて中に入る。

「おや、昨日の・・」

「木田はどこですか」

「いるよ。疲れて眠ってるけどね」

こんな時間から?

「昨日、あれから盗んだ店全部に謝って返しに行ってきたんだよ。

どんだけ盗んだのか知らないけど、一晩かけてようやく帰ってきたんだよ」

「会わせてください」

「いいよぉ、別に」

中に早足で入ると、ソファで寝転んでいる木田がいた。

「おい、めっ・・木田っ!」

「ん・・・」

よかった、死んではないな・・

「お前、今日は文化祭だぞ」

「わかってる。けど、顔合わしずらい・・。」

「大丈夫だ。途中で消えた俺に比べればな」

「バカみたい。・・・私のためなんかに来るとかさ・・」

「いいから来いっての!」

グイグイ引っ張って学校へ連れて行く。

「ねえ、ライブ・・・。成功すればいいよね・・」

落ち着いた声で話す。

「あぁ・・。」

もちろん、お前のファンのためにも、な・・