黒子のバスケlove♡ -15ページ目

黒子のバスケlove♡

小説なのに、不良!?しかも不良どうしが恋愛して・・。

キャッキャウフフな訳ですよ。

作者は相変わらずアニメとニコ動オタクです。

$非常識っ!

ルーク君めちゃ描きにくい。てな訳でストレートバージョン

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74話 「His trouble!?」



「ルーク君かわいい!!」

「天使みたーい!」

こんなこと言われても正直嬉しくない。

俺は男だし、それなのに天使って馬鹿みたい・・・

なんでいつまでもこんなにチビなんだろ。

今まで、並んだときとか一番前を譲ったことないし、黒板に字が書きにくいとか、オランダでもかなり困ったし。

ホント、なんでだろ・・・

信吾にはどんどん離されてる気がするし、やっぱり170は欲しい!!

じゃあ修真くんはどうやって背ぇ伸ばしたんだろ。

うーん・・・。



「くっ・・・!」

まただっ・・・!

図書室の本が届かない。あれ読みたかったのに・・

イスなんてこの歳で使いたくないし。

でもあとちょっと・・・!

すると横からすっとその本をとられた。

「これ・・・?」

修真だ。

もしかして、とってくれたの?

「あ、ありがとう」

「・・・・」

何も言わずに図書室を出ていく。

かっ・・・

かっこいい!!

いいな、顔もかっこいいしさ。

なんで俺はこんなにちんちくりんなんだよ・・・。



放課後

「今日は何するー?」

机に突っ伏して芽亜が呟く。

「そういえば、美高先輩って妊娠してるんですよね!応援しましょうよ!」

明るい声で叫ぶのは星野御劔。

同じ2年なのに、なぜか先輩付けする変わった子。

「コウノトリさんが来たんですよね!あれって白なんですか!?」

この御劔って人、本気で言ってるの?

まだ図書室でのやり取りが頭を回る。

修真くんがモテるのは、顔だけじゃなくて性格もいいからだよな。

「ルーク君、どーしたの?」

信吾に声をかけられてハッとした。

〔眠いの??〕

メモ用紙が横でピラピラする。

「あ、いや・・・。ごめん」

「さっきから浮かない顔してるね。何かあったの?」

木田って人が気を使ってくれてる。

「その・・・。背ぇ伸ばしたくてさ。・・・それだけ」

恥ずかしくなってそっぽを向く。

「僕も伸ばしたい!」

信吾が手を上げる。

「あぁ・・・。じゃあ、今日の部活の内容は『身長アップ作戦』で!」

「ノーネーミングセンスだな」

「茶化すな!」

この2人、付き合えばいいのに。

「これは背の高い人に聞く方が参考になるわよね・・・」



数分後

「連れてきたわよ~!」

芽亜の横に立っているのは、

「高野大五郎、バスケ部!身長は198な!なんでここに来たんか知らんけどよろしくな!」

で、デカイ・・・

「高野くん、あそこの2人が身長伸ばしたいらしいけど?」

「よっしゃ任せろ!保健室に直行すんで!」

なんで保健室?

隣の信吾も不思議そうな顔をしている。

先頭に高野くん、その後ろに俺ら、一番後ろに準太くんと修真くん。

普通に背ぇ伸びたらいいんだけど・・・