黒子のバスケlove♡ -14ページ目

黒子のバスケlove♡

小説なのに、不良!?しかも不良どうしが恋愛して・・。

キャッキャウフフな訳ですよ。

作者は相変わらずアニメとニコ動オタクです。

「うぃ~っす。身長計貸してくっさい」

この人は東京の人じゃなさそう・・。

「え、いいですけど・・・。」

クレアとかいう子じゃないけど、それなりに可愛い女の子がいた。

「よし、じゃあ測ってみるか?」

「測る測る~!」

信吾が素早く台に乗る。

「えっと、160だな!」

「やったああ!!!伸びてる!!!160!!!」

最近目線が合わないと思ってたら・・。

やばい、どんどん離れていく・・!

「ははっ。160とか俺の小5ん時の身長だぞ」

笑いながら高野が返す。

「次、誰か測るか?」

「修真ぁ、測りなよ」

「・・・遠慮する」

そうだよな、高いことはわかってるもんな。

その瞬間、高野の目が光った。

「修真!?どこかで見たことあると思えば、あの伝説のっ・・」

修真は深くため息をつく。

「ようやく会えたっ!!ずっと噂で聞いてたんだよな~。すっげえ選手がいるって。

それにしても、結構小さいんだな。」

小さい!?

この人正気!!?

「ま、測ってみろよ。俺から見たら小さいだけでさっ」

無理やり身長計に連れていく。

「えっとぉ、179か。思ってたより小さいな。」

修真の目元がピクっと動く。

「あ、修真怒ってる」

コソッと信吾が囁いた。

それにしても、バスケやってたら伸びるのかな。

「でさ、頼みがあるんだよ」

高野が振り返る。

「森山、1回でいいんだ!試合に出てくれ!」

・・・・?

「・・・無理です」

「エースが怪我しててさぁ。来週試合あるってのに・・・。だから、代役として出てくれ!頼む!!」

「・・・だから無理です」

「俺らもあのシュート見たいんだよぉ、な?」

「・・・・後で決める。」

気分を害したのか、修真は保健室を出ていった。

それを準太が追いかける。

「高野くん、修真ならきっと出てくれるよ」

「・・・・だと嬉しいんだけどな」

重々しい空気が保健室を包んだ。