“いぼ”といって

 

ご来院される

 

ベスト3びっくりマーク

 

 

1.尋常性疣贅 じんじょうせいゆうぜい

 

2.脂漏性角化症 しろうせいかくかしょう

 

3.軟性繊維腫 なんせいせんいしゅ

 

 

今日は

 

2.脂漏性角化症 しろうせいかくかしょう

 

加齢や光老化(紫外線によるお肌のダメージ)

 

によるイボについてお話します音譜

 

別名

 

“老人性疣贅”

 

ともいわれるように、

 

加齢に伴うものですが、

 

早い方では、20 歳代からみられることもあります。

 

80 歳以上の方には、ほぼ全員にみられるとされます。

 

 

老人性色素斑“ しみ ”から盛り上がってくることが

 

多いのも特徴です。

 

 

 
 
表面がブツブツとして角化しています。
 
 
茶色や焦げ茶、
灰色や黒色のものなど
さまざまな色のものがあります。
 
 
悪性のものを心配してのご来院も多いのですが、

 

「ダーモスコピー」という

皮膚科医が診察に良く使う機器が診断に有効で、

 

ワタシも毎日のように診断に活用いたしております真顔

 

 

 

良性腫瘍であり、

 

必ずしも治療しないといけないわけではありませんが、

 

自然になくなることもありませんあせる

 

 

液体窒素による凍結療法や

(※一回では取れず、何回か治療が必要です)

 

切除手術

 

などで治療します。

 

 

 

当院では

 

数や大きさに応じて

 

液体窒素による凍結療法

 

 

ラジオ派ナイフで削る

 

などで治療しています。

 

 

 

 

悪性の疑いがある病変については

皮膚生検などの

検査をオススメすることもあります真顔

 

 

 

 

 

皮膚のトラブルはお早めに身原皮ふ科・形成外科クリニックにご相談ください!!

不明な点はお電話、メールででもお気軽に問い合わせてくださいおねがい

 

 

身原皮ふ科・形成外科クリニック

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