帯状疱疹の後遺症

帯状疱疹では

早期の治療が大切とお話しましたが、

これは痛みや発疹などの症状をひどくしないためだけではございません。

帯状疱疹の早期治療は、帯状疱疹が治ったあとの後遺症をふせぐためにも重要

なのです

で、

帯状疱疹後神経痛と言われます。

これは痛みの程度も様々ですが、

何年にもわたり痛みが残ることもあるのです。

帯状疱疹.jp | 帯状疱疹の原因・症状・治療法について紹介 (taijouhoushin.jp)

より引用

また神経痛だけでなく、

神経のダメージが知覚神経だけでなく運動神経にまで障害が及ぶと、

マヒ

が残ることも

お顔の帯状疱疹は、

部位によっては、

目や耳の神経を傷つけると、

視力低下や難聴

を起こすこともあります。

いったん傷つけられた神経は

修復が遅く、

なかには元通りにならないこともあります。

後遺症で苦しまないためにも、

早めの治療が大切です

＜＜まだまだ知りたい帯状疱疹＞＞

主な症状について ⇨ 帯状疱疹ってどんな病気？？

治療法について ⇨ 帯状疱疹の治療法

ワクチンによる予防について ⇨ 帯状疱疹はワクチンで予防！

ぜひご覧ください

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