－絵は祈り、絵はもう一つのあなたの言葉－
あなたの中で待っている、
あなたの本質である美しさ、やさしさ、ゆうきは
あなた自身の手でしか掘り出してあげられません。
光を当ててもらうのをずっとずっと待っている”あなた”を
自由な外に出してあげませんか？
そこから起こる素敵な化学変化にワクワクしながら＾＾
描く眼は幸せ探し名人の眼。
あなたは今日、どんな ” 正直なわたし ” を見つけましたか？
さて、ちょっとだけ
こんな時、あなたならどうするかソウゾウしてみて下さいーー＾＾
あなたがエッチラオッチラ川の上流に向かって漕いで行ったら、
そこには、
満ち潮と前日の雨降りの増水で
周囲の草木が川の真ん中で倒れてしまい、完全に川をふさいでいたとします。
あららぁ、、この行く手をふさいでる倒れた藪たちの向こうには
まだまだ川が続くことがわかっているのにぃ、、(´･ω･`)
こんな時、あなたならどうしますか？
我が家は、、今まで夫と2人の時なら
諦めて引き返してきました。
(イリオモテで私たちが使ってるカヤックはファルト（組み立て式布張り）だからという理由も大きいけれど)
、、が。
赤塚さん、やるーーー！！
(^･^)
「これを僕は藪漕ぎと呼んでます」
と、とっととカヤックを下りて、ずりずりっと引きずります。
(*≧ｍ≦*)ﾌﾟﾌﾟｯ
さすがリジット（グラスファイバ－）！！
(いや、、それでも傷つきますけれど、、 ^^; ）
この足止めしてる藪をえいやっと超えて、
さらに漕いでいくと、、、
やがて舟では進めないほど浅い瀬に変わります。
そこからは徒歩で、渓流釣りができます。
ね？もうカヤックでは無理でしょう？＾＾
この動画も上げた理由は、赤塚さんをみて欲しくて、
じゃーなーくー(笑)
その向こうにあるスオウノキをご覧いただきたくて、です＾＾
何と立派な根っこなのでしょうねー＾＾
はぁ～、、、美しい、、。
サキシマスオウの樹は、板根(ばんこん)の樹。
その根はとても固くて、
昔はまな板にしたり、舟の舵にしたりしてたそうです。
一番有名な子は、樹齢400年を越すと言われてるこの子でしょう。
↓ ↓
一番大きな板根は、高さ3メートル以上あります。
もしかしたら4メートルに近いかも？
この樹は保護されていて、こんな風に近寄れません。
でも数メートルほどの距離からこんな写真は撮れるよ＾＾
なので、画像を加工してみました。
樹齢400年の迫力が伝わると嬉しいなあー。
人間はもうちょっと小さいかも？
この長老（と私は呼んでいる）は、人は触る事はできません。
それでもこの子以外でも、
先ほどの渓流の際に見かけた木のように、
島の色んな場所にサキシマスオウは生きていて、
そこでは触れられる場所だって幾つもあって、
まだ板根の小さな子には「がんばれ！」って声を掛けたり、
大きな根を持つ子には触れてはそのパワーを頂いています＾＾
聴診器を持ってたら、ジュルジュルお水が通る音が聴けるのかしら？
と、妄想することしきりです☆
この日は中潮なのに満ち引きがすっごく大きくて、
一部の漕げない場所を乗り越えれば、予想よりも奥に進むことができました。
美しかった川の様子は次回に＾＾
今日も明日もあなたの心にふれるすべてがどうそ幸せなことでありますように。
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いろんなタイプの作品もあります。
あなた好みのパステル画に出逢えますように！(*^^*)
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描きたい人の眼は世界のいいところ探し名人の眼。
夫が、家族が大好きで、
生徒さんが大切で、
世界の美しさに感激しつづけたくて、
自然の厳しさ強さに感動したくて、
命の智恵をリスペクトしたくて、
自分の真ん中から、指先から、生まれる世界を知りたくて、
まずは自分の手が届く世界を大切に、
今はパステル画でそんな対象を描いては毎日を楽しんでいます。
私の思う「描く」って、
心と向き合い、
大自然や命たちと呼吸をあわせ、
これまでの思い出を総動員して、
今いる「ここ」を
慈しみ、愉しみつくす経験の記録＆分かち合い。
それは神さまとの会話だと思ってて。
そんなさり気ない日々にあふれてる
感動と感謝をあなたとも分かち合えたら嬉しいです。
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