-絵は祈り、絵はもう一つのあなたの言葉-
あなたの中で待っている、
あなたの本質である美しさ、やさしさ、ゆうきは
あなた自身の手でしか掘り出してあげられません。
光を当ててもらうのをずっとずっと待っている”あなた”を
自由な外に出してあげませんか?
そこから起こる素敵な化学変化にワクワクしながら^^
描く眼は幸せ探し名人の眼。
あなたは今日、どんな ” 正直なわたし ” を見つけましたか?
前記事の続き冒険です^^
川に入ると、鳥の声が多くて
とても癒やされました。
この季節、渡り鳥の繁殖期だったり
少し前からいる子たちは、巣立って間もない子だったりするようです。
”ようです”
・・そう感じた理由は、、
鳴き方が下手くそ過ぎるっっっっ
例えば、今回、
その姿を見たり鳴き声を聞くと幸福になれると言われてる
アカショウビン。
良い写真がないので、いつもながらの息子の絵で
私の記憶の中のアカショウビンの鳴き声は本当に美しくてね
(もちろん、雄の声です)
それが、、今回、初めて!
若鳥の鳴き練習を何度も耳にしたんです。
(*≧m≦*)ププッ
まぁ、、、可愛いこと♡
( ゚ー゚)( 。_。)ウン♪
(ヘタ過ぎて)
幸福の鳥ともてはやされる彼らも、
鳴きかたひとつでも、最初はひたすら練習するんですね。
アカションビンなのですから、
無条件に、
生まれた時から(雄でさえあれば)どの子も当たり前に
あの美しい鳴き声を出せるのかと思ったら、、、
ぜんっぜん違いました。
こういうことって、きっとどんなことでも同じなのでしょうね。
例えば大谷選手でさえ、
あのストイックな取り組みがあってこその光りまくっている才能なのだろうし、
マリアカラスだって、きっと(当然)毎日発声練習してたと思う。
プリセツカヤだって、毎日何時間もレッスンしてただろうし、
藝大に受かった子たちだって毎日毎日何時間も描き続けたのですものね。
そう、、才能があるかどうかなんて、
「続けた先にわかること」であり、
同時に「続けなければ開花無し」なのだろうなぁ、、って、
コロコロとヘタっくそな鳴き方をする
アカショウビンの若鳥たちから教えられた気がします。
こうしてマニアな川冒険は、さらに続くのであった。
さてさて、今日は昨日の浜の絵の
岩の位置を少し変えました。
いつもこの双子岩を右隅に描いてるって気づいて
自分の謎っぷりに笑えたのです。
なので、真ん中に描いてみたら
何か(何だろう??)の気が済むかなーーー??(・・)
、、と 。
たった数センチ、岩を入れる位置をずらしただけで
自分の立ち位置の違いが明確に出ていて面白いなーと思いました。
、、これ、日常にも言えることですよね^^
ほんの少し、頑固を緩めて
いつもより数センチだけ横から見てみるだけで
新たに気づけることがあるかもしれません。
今日も明日もあなたの心にふれるすべてがどうそ幸せなことでありますように☆
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いろんなタイプの作品もあります。
あなた好みのパステル画に出逢えますように!(*^^*)
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描きたい人の眼は世界のいいところ探し名人の眼。
夫が、家族が大好きで、
生徒さんが大切で、
世界の美しさに感激しつづけたくて、
自然の厳しさ強さに感動したくて、
命の智恵をリスペクトしたくて、
自分の真ん中から、指先から、生まれる世界を知りたくて、
まずは自分の手が届く世界を大切に、
今はパステル画でそんな対象を描いては毎日を楽しんでいます。
私の思う「描く」って、
心と向き合い、
大自然や命たちと呼吸をあわせ、
これまでの思い出を総動員して、
今いる「ここ」を
慈しみ、愉しみつくす経験の記録&分かち合い。
それは神さまとの会話だと思ってて。
そんなさり気ない日々にあふれてる
感動と感謝をあなたとも分かち合えたら嬉しいです。