今日は継続メンバーさんとの
おしゃべり盛りだくさん・パステルテクニック盛りだくさんの日でした。^^
「何回来ても、来るたびに新しいコトを知ることができる!」
と言っていただけて、よかった^^
ハードパステルには小さなコツが沢山あります。^^
というか、
小さなコツの集合体なんですね。
コツ自体は、本を読んだり、
専門学校で習えることもあれば、
(そもそもハードパステルの専門学校がないのですが(笑))
様々な画材経験や、現役プロから教えてもらった実践方法、
自分で見つけたハードパステルに特化した独自理論など、
本当にさまざまにありますのです。
・・と思ふ(笑)
これ、普段は無意識にしていることばかりなので、
質問されてはじめて (^_^; 私も気づけます。
例えば、お花を描こうと思ったときに
専門書には光の当たり方についても書かれています。
それは広く「お花の絵画」に共通するコツなので
知っておくととても便利な光の捉え方です。
が。
私たちがあつかうハードパステルという「小さな画面」には
当てはめるといい部分と、
逆説にしたほうがいい部分があります。
そんな肌感覚の選択方法や塩梅を、
なんとかメンバーさんにお持ち帰りしていただきたくて
説明の方法に脳みそふりしぼっております。^^
しかし・・・
こればかりは、数が多すぎて
そして1つずつ実際にやってみてはじめて
身につくことばかりなんですよね。
なので、
グループでどんどん質問して下さい(笑)
そして、
こういう疑問は、たいてい
描いている最中に生まれると思います。
・はて?ここからどう進めたらいいのかな?
・この部分を描きたい雰囲気あるのに、どう描けばいいのかわからない
・試したいテクニックが、どうにも上手く進んでいない
・この先、どのくらい展開パターンがあるんだろう?
そんな風に思った瞬間こそ!
その場面を写真に撮って、グループにあげて下さいね。^^
グループは、決して
「出来上がりを披露する場所」
というわけではありませぬ~。
むしろ、手が止まってしまった時に
「この場合の選択肢は?」と遠慮無く質問して下さい。
その瞬間こそ! 新しいチャレンジができる時なんです。^^
今日、
「こうして会って描くと、その場で説明してもらって
理論的に理解できるから、、、
お家だと、堂々巡りしちゃうのよね~、、」
と、仰っていただけました。
おうちで描く時に湧いた疑問や迷いの瞬間を
できるだけ
「直接会って描くときに近づけたい」のが
講座のグループなんですよ~。
どうぞ、杉本をめいいっぱい有効利用してくださいませ。(⌒⌒)
印刷屋さんでも、写真屋さんでも、
キレイに印刷出来ませんでした~(><)
というハガキ原画は、
大切な方にとどけたい真心満載の秀作です。
スキャンしてもキレイに色が出ない・・
そんな、絵に関することなら、
絵の活用に関することでも、
継続や講座グループの間には気軽に質問して下さいネ。
分かる範囲で私もチャレンジしてみます。^^